こんにちは

はるです

　次男は小学５年生から５年間の不登校を経て現在は

　ネットの高校に在席。

　私はカウンセラーを目ざしています。

　心の学びから自分の気持ちに気がつくことの

　大切さを教えてもらいました。

前回の続きです

前回は子供を無理やり行かせることのリスクってどんなものがあったのか、

私の経験からですが具体的にいくつかあげていきました。

そのリスクの内容はすべて親子関係のもつれにつながるということ。

不登校改善には親子が安心してコミュニケーションをとれることは大前提です

あくまで私が感じていることなのでご参考までに

どんなことでも答えはその人の中にあり、

正解はひとりひとり違いますが、あなたのヒントか何かになればいいなと思いながら書いています

☆前回の記事。。。

『〚不登校〛知ってほしい、強引に行かせるリスク』こんにちははるです　次男は小学５年生から５年間の不登校を経て現在は　ネットの高校に在席。　私はカウンセラーを目ざしています。　心の学びから自分の…

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今回は実際次男を強引に行かせようとしたときのことを書いていきます。

次男が頻繁に休むようになり始めた５年生の頃、

私達夫婦は日々どうすればいいのか試行錯誤していました。

無理やり行かせるのがよくないことは知っていたのですが。。。

次男が学校に行かなくなって1ヶ月ほど経ったある朝、私達夫婦はやってしまったんです

嫌がって逃げる次男を捕まえて無理やり行かせようとしてしまった

学校に行きたくないとドアに鍵をかけて立てこもっていた次男。

そのドアを夫が蹴破って私と2人で次男を引っ張りだす。。ということをしてしまった。

酷いですよね

無理に行かせるのは逆効果。

それはわかっていたはずなのに。。

息子を傷つけることをしてしまいました。

やらないほうがいいと知っていたのにそうなってしまったのは、

このまま不登校になったら大変だ

という大きな恐れがあったからです。

そして。。。そこから完全不登校になりました。

この出来事の後、次男の荒れようは手がつけられないものになりました

家の中はめちゃくちゃで、

親子共々、心身共にギリギリだったと思います。

次男の態度が落ち着くのに半年から１年、ここには書ききれないほど色んなことがありました。

だから、子供を無理やり行かせるのは、

リスクを伴うということを知ってほしいんです。

時には頑張って行きつづけることがいい場合もあるかもしれません。

その子その子によって状況は違いますので。

次男の場合は今思えば、１年生の頃から家や学校でストレスになるようなことがずっとあり、

それが蓄積されていたし、

親子関係もよくなく、次男はギリギリまで頑張った末の不登校だったなと思います。

無理やり行かせても、いいことは１つもなかっただろうなと思っています。

ここからは余談ですが、

NHKのあさイチで不登校特集があったらしく、もしかして私の記事と内容が少しかぶっていたのかな？と驚きました！

UMIの先輩が出演されていて、他の先輩方のブログで紹介されていました。

あさイチの不登校特集の中では

「学校を休んだほうがいいかどうかのチェックリスト」なども紹介され、

かなり詳しい内容だったようです

NHK＋のアプリで見逃し配信見れます

私も今からチェックします〜

こちらです

「あさイチいま"親として"向き合う不登校」8月30日放送

ではでは

お読みいただきありがとうございます

〚不登校〛知ってほしい、強引に行かせるリスクPart2.