【Haru】子育てと自分育てと心のことと

【Haru】子育てと自分育てと心のことと

息子の不登校は私に自分を見つめることの大切さを教えてくれました。家族や周りの人々との日々の出来事、心の学びからの変化や気付きを書いています。

  
 
こんにちは
Haruですひらめき
 
 

 

 

 

 

 

 

 

今現在いろんな行事の練習ごとなど

もろもろが重なり、睡眠不足な娘。

 

 

 

その顔を見ると毎朝お疲れモード。。魂が抜ける

でも休まずにがんばっているなと思います。

 

 

 

 

よっぽどしんどい時は休みます。

これは休みたくないけど、こっちのは1回休もう、

そんなふうに自分の判断基準が子供にもちゃんとあります。

 

 

 

 

以前の私は疲れている子供を見たら

 

 

 

 

休みたがっていると思い

 

 

 

 

休ませてあげることが必要だと思っていました。

 

 

 

 

一番思い出すのは次男がたったしばらく再登校していた中学校1年生の時です。

 

 

 

 

朝、しんどそうにじーっとしている次男を見ると、

 

 

 

 

「休んでいいよ」と言ってほしそうだな。

 

 

 

 

そう思って、

 

 

 

 

「しんどかったら休んでいいんやで。

無理して行かなくていいんやで。」

 

 

 

 

という言葉をかけていた。

 

 

 

 

それに対して次男が

 

 

 

 

何も言わないでいたりしたら、

 

 

 

 

私はザワザワしていてもたってもいられず、

 

 

 

 

「しんどかったら休んだらいいって。

誰も怒らないし大丈夫。無理せんとき。」

 

 

 

とか言って、必死に休ませようとしていたんです。

 

 

 

 

うるさかっただろうなと思います驚き

 

 

 

 

次男は休みたいのに休めなくて困っている

と思い込んでいた。

 

 

 

 

それにしんどそうにしているのを見ていると、

 

 

 

どうにかして早くいつもの元気な状態になってほしいと思ってしまう。

 

 

 

 

元気になってほしいと思うのは当然のことなんだけど、

 

 

 

 

だれでもしんどいときはあるし、

 

 

 

 

そんな時に元気になれと言われたらどんな気持ちになるでしょうね。。

 

 

 

 

しんどいときは「ああ今はしんどいんだなあ」と見守るのが優しさかなと思います。

 

 

 

 

私の「休んでいいよ」は一見優しそうに見えたけど、

 

 

 

 

相手の気持ちをよくよく感じ取ってからの発言ではなかったし、

 

 

 

(本当は頑張って行きたかったかもしれないよね。休むのが怖かったかもしれない。

そういった何か私の想像していない気持ちがあるかもしれないという所まで思いが至らなかった。)

 

 

 

その上、

私の安心の為に休んで元気になってほしいという気持ちが深層心理にあったのです。

 

 

 

 

私のエゴからの「休んでいいよ」だったなと思いますハートブレイク

 

 

 

 

無理に行かせるよりはよかったと思います。

 

 

 

でも私の中で次男の元気がなくなることに対する不安が結構強かった。

 

 

 

本人が気が済むようにしたらいい

という感じでどんと構えて見守るのが難しかったのです。

 

 

 

お母さんがどんと構えていると子供のほうも安心して挑戦できますよね。

 

 

 

この子またしんどくなるんじゃないかと思っている状態、これは子供のことを信用できていない状態。

 

 

 

 



 

 

 



 

あなたなら大丈夫。しんどくなっても大丈夫。

 

 

 

そんな気持ちで見守っていきたいと改めて思いました✨

 

 

 

 

ではでは〜

 

 

最後まで
お読みいただきありがとうございます✨