レディ・バード
【原題】LADY BIRD/アメリカ(2017年)
【監督・脚本】グレタ・ガーウィグ
【出演】シアーシャ・ローナン,ローリー・メトカーフ,トレイシー・レッツ,ルーカス・ヘッジズ,ティモシー・シャラメ,ビーニー・フェルドスタイン,他
【ストーリー】レディ・バードと名乗り、周囲にもそう呼ばせているクリスティン(シアーシャ・ローナン)。高校生最後の年に看護師の母マリオン(ローリー・メトカーフ)と進学先を決めるために大学見学に行くが、帰りの車中で地元のカリフォルニア州サクラメントから離れて都市部の大学に進みたいと言ったことから大げんかになる。それ以来、母と衝突を重ねる一方、親友のジュリー(ビーニー・フェルドスタイン)とも疎遠になってしまう。
(シネマトゥデイより引用)
若き日を思い出して観てしまいました。田舎で生まれ育った自分には、クリスティンほどこじらせてないけど、彼女の行動や気持ち「わかるわかる…」って、あの頃の自分に戻って共感したところあります。
自分を育んでくれた土地だけど、自分が羽ばたけるのはここじゃないって思い込んで、都会へ行けば違う自分になれるって信じてたっけ。そして、どこにいても自分は自分でしかないと気づかされたんだけど。親元を離れて初めて、親の有り難みが分かった時期でもあったな。
自分のことばっかですみません^^; 何かとてもおセンチになってますが、この映画には性別問わず、青春時代を過ごしたすべての人が何かしら共感できるところあるんじゃないかと。
家族の絆もですが、親友との友情、大人への階段を上る恋。楽しかったり、ほろ苦かったり、色んな表情を見せてくれる作品! 個人的には、母親目線から観てるところもありました。
この母娘は仲が悪いのではなく、お互いが似た者同士だからぶつかりあってるというか。自己主張とお互いへの想いが強すぎるとこうなってしまうのかなって。
母と私は喧嘩することはあまりなかったし、18歳で家を出ることあっさり許してくれました。後で「何故?」と聞いてみたら、私は一度言い出したら聞かないからと(^-^; そのまま実家に帰ることはなかったんだけど、いつも故郷のことは忘れていません。(若い頃は楽しくて忘れてたこともあったかも…汗)
私の青春を語るって感じの感想ですみません(笑) 何となく昔の青春映画を彷彿とさせるところもあるし、新しいはずなのに、懐かしさに浸れる、そんな作品なのかもしれません。良かった!
(画像はすべてお借りしました)
グレタ・ガーウィグが監督としてオスカーノミネートされていたんですよね。それも脚本賞同時にってすごい。自伝的な要素もある作品というので、シアーシャ・ローナンの演技とともに、彼女の青春も感じることができるというか。
シアーシャちゃん、『ブルックリン』の時よりも若い感じです。彼女の出演作は『つぐない』『ラブリー・ボーン』くらいしか観てないので、その成長を見守ったとは言えないけど、素敵な女性になりましたね♪
そして、母親役を演じたローリー・メトカーフさんはアメリカではコメディ番組でお馴染みの顔だとか。それでいきなりオスカーノミニーとは驚きだけど、結構大スターはコメディ番組出身の方が多いですもんね。
親友役のビーニー・フェルドスタインはあのジョナ・ヒルの妹なんですって! そう言えば顔も体型もそっくり。お兄さんと同じにおいがして味がある女優さん、これからが楽しみです。
ちょい役だったティモシー・シャラメ君はCMBYNの時とはキャラが全然違うけど、その美しさは変わらずでした(^-^)
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親友との仲をこじらせるというので、これを思い出したりして。こじらせ方は違うんですけど^^







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