モリーズ・ゲーム

 

【原題】MOLLY'S GAME/アメリカ(2017年)

【監督・脚本】アーロン・ソーキン

【出演】ジェシカ・チャスティン,イドリス・エルバ,ケヴィン・コスナー,マイケル・セラ,ジェレミー・ストロング,クリス・オダウド,他

【ストーリー】モーグルのオリンピック代表の選考大会でけがをしてしまったモリー・ブルーム(ジェシカ・チャステイン)は、競技から退くことを決める。ハーバード大学に進学するまでの1年間をロサンゼルスで過ごすことにした彼女は、勤務先の上司から違法ポーカーゲームのアシスタントをしてほしいと持ち掛けられる。巨額の金を賭けるハリウッドスターや企業経営者に臆することなく、見事な采配ぶりを見せるモリー。やがて彼女は自分のゲームルームを構えて成功を収めるが、10年後にFBIに逮捕される。

(シネマトゥデイより引用)

 

モーグルのオリンピック代表選考戦でけがをし、選手生命を絶たれたモリー・ブルーム。一流アスリートの挫折、そしてひょんんなことからセレブたちの集うポーカーゲームの経営者となるも、違法ということで逮捕されてしまい…。

見どころは、ジェシカ・チャスティン演じるモリー・ブルームの大胆なドレス姿が印象的なポーカーゲームのシーン、そして逮捕されてからの法廷劇でしょうか。所々挟み込まれる、子どもの頃の父親・家族との回想も生きてました。

少し体調が悪かったのと、ポーカーについて無知というのも重なってか、チャスティン様の早口で畳みかけるような台詞が頭に入ってこなかったというのが実のところ(^^; 

終盤の法廷劇、そして父親との再会くらいから、やっと人間ドラマとして心動かされました。モリーの父を演じるケヴィン・コスナーがハマり役。一流アスリートを育てた父、そして挫折した娘…。きっと深い確執があったのでしょうね。

栄光と挫折を繰り返しながらも、またスタート地点に立つことができる人って、運がいいだけではないんだろうと。足を踏み入れてしまったところは悪かっただけで、彼女のように信念を持った人物は、もっと大きな表舞台で活躍する場があるような気がします。

個人的にはちょっと乗り切れない映画でしたが、ハリウッドセレブの裏側も垣間見れ、スピーディーな展開がお好きな方は楽しめるのではとないかな。結構脚色されてる部分はあるみたいですが、これが実話を基にしているというところにも驚かされました。

 

(画像はすべてお借りしました)

 

アーロン・ソーキン監督って『ソーシャル・ネットワーク』『スティーブ・ジョブズ』(未見です)の脚本を書いておられた方なんですね。この作品の台詞の多さも納得(^-^; 私にとってはこういう作品はDVDで分からないところ巻き戻ししながら観る方が合ってるかも(笑)

ジェシカ・チャスティンの美しいドレス姿は目の保養になりました! モリー役も彼女ありきじゃないかと。

そして、個人的にツボだったのはハリウッドセレブ・プレイヤーXを演じたマイケル・セラ♪ 『スーパーバッド 童貞ウォーズ』『ジュノ』『キミに逢えたら!』などの青春映画も良かったですが、今作ではまた違う一面を見せてくれてます。

モリーの父親役のケヴィン・コスナー、『ドリーム』に続きいい役に巡りあってますね。しっかり脇を固めてて、作品が締まってました。

 

※明日から公開の映画はレイトショーで…と思ったけど、娘の誕生日なのでお預け(^^; 彼女は彼女で友達と祝うらしいけど、家でもバースデイケーキでお祝いしたいから♪ もう二十歳なんですけどね(;^ω^) にわかには信じがたい…