ゆうたん(6歳♂)、最近では熱を出すことも
ほとんどなくなり、鼻水&発熱のオンパレード

1,2歳時代が懐かしく思えます。

当然のことながら、保育園からの呼び出しもなく

さすが6歳にもなると、丈夫な体になったなぁと思いながら過ごしていました…。

が、とある日の夕方、保育園からの着信。

ケイドロをしていて、警察になっていたゆうたん、

ドロボー役のお友達を捕まえようとしたら

お友達が急に立ち止まったらしく

お友達の頭に激突し、舌を噛んでしまい流血したそう。

次男を連れて、保育園に駆けつけると

止血してはいたものの、舌が1㎝程切れ

傷口が盛り上がり、傷の深さが見て取れました…。

すぐに歯医者へ連絡し、診てもらうと

1センチ幅で、2ミリ程の深さの傷とのことショック!

レーザー治療をして貰って帰宅しました。

幸いにも、ほとんど痛がることなく

食事もできて、今では傷口も目立たなくなりましたが

遊びの中でも何が起こるか分からない。

ただ、保育園から帰る時に

「先生たちは何も悪いことをしていないのに、どうしてママに”すみません”って、何回も言うの?」

ゆうたんにこんなことを聞かれました。

ほんとだね、すみませんって、、、

怪我をさせてしまって、すみません
心配をかけて、すみません

いろんなことが含まれていたのかなぁ。

ゆうたんに追いかけられていて、

急に止まったお友達のお母さんが

家にわざわざ謝りに来てくれたけど、

遊びの中では仕方のないことだから

逆にこちらが恐縮してしまい…。

ゆうたんは言っていました。
「先生は、すみませんじゃなくって、早く迎えにきてくれて、ありがとうございますって言われたほうがいいんじゃない?」

そうだね、ありがとうの方が気持ちがいいね♪
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数年前までココに乗っていたゆうたんは

今ではひとりで自転車に乗って行ってしまいますDASH!






ゆうたん(6歳♂)の保育園で
先週末に運動会がありました。

3歳児、4歳児クラスの子と手を繋いで入場行進から始まり、

徒競走に、2人組サーキットに

玉入れ、親子リレー、綱引き、

締めは職員も総出の荒馬。

年長になると目白押し。

Tシャツも、年長になると自分でデザインし

染めていきます。

今年は、9月はじめ頃に
「側転と逆上がりができるようになりたい」

ワケを聞くと、運動会でやりたいからと。

サーキットは、ペアになったお友達と

何の技を披露するのか話し合って決めるのだそう。

そっか、できるようになりたいよね、

それなら、協力するぞDASH!

夫がいない時には、わたしが数十年ぶりに

側転をやって見せて

毎日のように練習に付き合いました。

身長も体重も、いつも小学生に間違われてしまう

大きめな体に、特訓の成果がでたキラキラキラキラ

かけっこもリレーも1番、

それよりも嬉しかったのは

練習を頑張ったこと、笑顔で運動会を

楽しんでいたことラブラブ!

子どもの成長に嬉しくなりましたラブラブ

ウルウルしながら応援しちゃいましたアップ
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春には、桜が綺麗に咲き誇っていた大きな木
緑の中に所々、黄色い葉っぱ♪

保育園の帰り道、落ち葉を見つけて

黙ってはいられない、ゆうたん(6歳♂)が

しゃがみこんで…
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お顔ー‼︎

今年の秋、葉っぱでアート第1弾は

可愛いお顔でしたラブラブ

綺麗な秋空、雲、夕焼けなどなど

保育園の帰り道に親子で見上げた

たくさんの空。

空を見上げる余裕もなく仕事をして

通勤もバタバタして、

それでも、ゆうたんと一緒に空を見上げると

スーッと落ち着いたりして。

手を繋いで、こうして一緒に歩く帰り道も

残りあと半年。

成長は嬉しいけれど、なんだか寂しいなぁ。
小学生の時、遠足で気仙沼にある大島へ行きました。
亀山リフトに乗ったことは、今でも覚えています。

中学生の頃、親戚の人たちと一緒に

気仙沼にあるおさかな市場へ行ったことがありました。

港町で、鰹や秋刀魚は本当に美味しかった。

気仙沼港と青い空と周りの山々の景色、

今でも鮮明に覚えています。

社会人になってからは

仕事柄、気仙沼にあるユーザー様とお話する機会があります。

さて、今回、実家へ帰省した際、

母やいとこ達と気仙沼へ行きました。

子ども達の、大きなサメを見たい、から始まって

気仙沼シャークミュージアムへ。
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ここでは、東日本大震災時の映像や

パネル展示を見ることができます。

この建物周辺は、かさ上げ工事の真っ只中、

静かな海面、

震災の時に大津波が来たとは想像もつかないほど

静かな海。

パネル展示をみながら頬を伝う涙、

子ども達は、津波到達点をじっと見つめていました。

震災から3年半、

やっと、三陸の海を見ることができるようになりました。
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日課のひとつ、夜寝る前の読み聞かせタイム音譜
ゆうたん(6歳♂)がお腹の中にいる時から始まって、

赤ちゃん時代はもちろん、

イヤイヤ期真っ盛りの頃も、

2、3歳の頃は、何度も何度も繰り返し読まされあせる

10回以上付き合った夜もあったなぁ恋の矢

4、5歳の頃は、長編を好んで持って来ては、

わたしが先に眠りそうになったりにひひ

今は、ストーリーの情景や背景について

読んだ後に話してみたり、

感じたことを振り返るまでになりました。

絵本作家の原画展や展示会があると

文学館へ足を運んだり、

相変わらず、朝起きても保育園から帰ってきても

真っ先に向かうところは本棚にひひ

ゆうたんが好きな「じごくのそうべえ」で

ペペンペンペンペーン

主人公が綱渡りをするところを読むと

次男(8ヶ月)は、キャッキャッと笑い、

季節先取りの絵本を選ぶところはゆうたんらしいにひひ

弟の絵本を忘れずに選んでくるところもまたゆうたんらしい。

ゆうたんが、もういいよと言うまで

読み聞かせは続けたいな。
そんな日はあっという間にくるのかなラブラブ
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週一の図書館通いに付き合う弟さん。

おかげで、図書館に入った途端に静かになりますニコニコ
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