ボクがなぜ島移住を決めたのか。
理由はいろいろある。
その中で、
残された人生でどれだけのことがやれるのか?
を試したくなったのが一番の理由だと思ってる。
特別秀でた才能はないけど、多少の経験値はある。
あまり考え過ぎて綿密な計画を立ててばかりだと、足らないものが多かったり、過度に我慢を強いられたりと、結局計画倒れになりかねない。
そんなワケで、緻密な計画を立てたり、長年の夢だったことを叶えようと思った、みたいな壮大な思いなどはなかった。
過去の失敗の理由にも当てはまりそうだけど、ボクはもともと周到な計画を立てて最初から完璧を目指すことはせず、
ある程度構想が描けたら、全体像を俯瞰的にイメージしながら、まず一旦手をつけてみる。
そこから更に展開をイメージしながら、自分なりの最適を見つけて動く。
見方によっては無謀に映るかも知れないけど、やってみると意外と上手くいく。
例えると、旅行に行く計画を綿密に立てるとする。
準備万端、あとは決行あるのみ。の段階で、
いざ、靴を履いて玄関を出る。
出た途端に大雨が降っている現実に気づく。
綿密な計画では"晴れ"を想定していたが、
いきなり大雨では計画が初っ端から失敗となる。
晴れという前提で計画しているから、傘もなければ雨靴もない、ってよりも、
とりあえず一旦、外に出る。
出た所で、どっちに向かうかを決める。
天気次第で気分も違うだろうし、行きたい場所も変わることだってありうる。
だから、そこから考える。
そしてまた、少し先まで計画を進めて、そこでまた考える。
最初に俯瞰的に全体像をイメージしているから、最終到達点さえブレなければ時間がかかるかも知れないけど目的地には辿り着ける。
天気もそうだけど、出会う人だって計画通りに出会えるとは限らない。
仮に会う人と事前にアポを取っておいたにしても、ドタキャンだってあるだろうし、相手によっては、そのタイミングが不機嫌な時で、会ったばかりに展開が狂ってしまうことさえありえる。
目的地さえ定まっていれば、そこまでの過程はある程度成り行きまかせくらいのほうが楽に生きられそうにも思える。
そんなワケでボクは、昨今の社会情勢を見ながら、安泰で平和な社会はいつまでも続かないんじゃないか?と思うようになって、
そのための備えとして、自分でできることは、なるべく自己完結させられるような環境を作って行こう、と思ったのが今回の移住に対するきっかけとなったんです。
その中で、今注目を集めつつある、
オフグリッド生活に興味が湧いて、
オフグリッドと言えるほど大層なものではないけど、自然循環を目的とした生活環境を作ろうと思っていて、
ひとつは養鶏。
ひとつは観葉植物の栽培。
をボクなりにカッコよく創造できれば、と目論んでます。
それについては、これからここに記していくつもりです。
