少し前のことになりますが、
山口県の周防大島へ、大型連休を利用して行ってきました。

自然に恵まれた、瀬戸内海に浮かぶ島。
ボクもあと数年もすれば還暦という、自分でも想像ができない歳を迎えるという現実を、
過去を振り返りながら見つめ直してみました。
ボクは一体何がホントにしたいのか?
そこを考え直すと、なかなかひとことでは答えが出てこない。
ついこの間のように思える数年前までは、都会という一見、何もかも揃っていて不自由のない、華やかな暮らしを夢見て暮らしていた自分が、ようやく自分の原点に立ち返って自分に向き合っている。
そんな時期のように今を捉えています。
都会の喧騒や、華やかさがイヤになったワケではない。
ただ、溢れる人の多さで、ちゃんと自分の立ち位置が見えづらくなった、とも言えるかも知れない。
そんな理由で、実は近い将来、都会から離れたこんな所に住みたいって場所を探していた結果、候補地にあがった場所がここ、周防大島。
ネットである程度の情報は確保できたから、実際の肌感で土地を感じたくて、連休を使って島を訪れた。
自然豊か、インフラは安定、最低限のものは概ね揃っているこの島は、ボクには最適と判断しました。
ボクにはまだホントにやってみたかったことがあった。
それは趣味であったり、居場所の確保であったりとさまざま。
それ以前に、仕事や時間に拘束されない自由な時間を、自由に使って、自由な場所を造る。
そんなことができそうな素材が揃う島のように映ったから。
そのために先日からボクは少しずつ身辺整理を始めた。
今居る場所も、この前まではずっと住む町だと、ある程度の覚悟を持ってはいたけど、
こうして考えが変わると途端に、これまで住んだ町の風景さえ、違った見え方になってくる、この感覚を、身に染み込ませるように感じながら、
ダイレクトに新鮮な感覚のままここに書き記しているところです。

