one voice 116努力しないから多数派に流される。かつての途上国に先を越されていることにも気づくことができない環境下で、自分はまだ先進国の仲間のひとりであると、タカを括って努力もせずに優越感に浸ってる多くの愚民は、「流される多数派」が自分であるとさえ気づかないだろう。故の愚民。