昨日、今日と２日連続での入学式。
娘は公立高校の受験校、息子は大学までエスカレーターの一貫教育の中学校です。先生方のお話を聞いていると、だいたい言っていることは似ているんですが、雰囲気が全く違うんです。
自分の夢を実現する、社会に貢献する、そのために、、、となるんですが、公立高校では、やっぱり受験ですし、一貫教育校では、受験しないメリットを活かして幅広い学問を学んだり、部活で体を鍛えたり、芸術に親しんだり等々。要はピリピリ感が違うのかな？
でも明らかに違ったのは、保護者の雰囲気。特に小学校から一貫教育校の母親達は違います。間違いなく朝美容院に行ってます。ケープじゃあそこまで決まりません。
話は変わりますが、入学式で配られた資料を見てみると、娘が入学した高校のＯＢには、あのサッカーの西村主審がいました。母校で講演があれば息子も連れてぜひ行ってみたいですね。あとは今世の中を騒がせている東京電力の会長とかもいました。
どっちの学校も歴史があるので、そうそうたる卒業生です。
二人とも頑張れよー。それと、早く部活が始まりますように。