太鼓を始めて一年が過ぎた。

 

わたしの参加している会は二十年も三十年も太鼓を続けておられる大先輩が多いのだが、そういう先輩が多いわりに数年の先輩が少ない。

 

毎年、市主催の初心者講座が開かれていてそこからの流れで入会になるのだが

ひとりも講座に移行しない年もあり。。。。

 

大先輩方の年齢はどんどん高くなり80歳越えが数人。70代が大半。

 

ここいらで{ちょびっと若いシニア}( *´艸`)が欲しいところ。。。

 

そんなときにわたしの参加した初心者講座は皆のまとまりがすごく良くて

20人ほどの講座生の中から10人が太鼓を続けている。

 

そんなことは今までになかったのでシニアの会では

反対にこれ以上、新人が増えたら困る。と会議を開くほどであった。

(太鼓が足りなくなるし場所も狭くなるから)

 

しかもその10人、誰一人、やめた人がいない。

 

技量も体力も環境も立場も違う10人が続けられるのはやはり仲間がいたおかげが大きい。

もちろんわたしもそう。太鼓のおかげで今住んでいる市が好きになった。

 

ということで。

わたしの感謝の気持ちはこれになる。

 

ランチ会のお楽しみとして刺し子の放流。

 

 

くじを作って番号順に選んでもらった。

最後の人が残り物にならないように人数よりも多い13枚持って行った。

その杞憂なく、案外・人の好みって分かれるものでそれぞれがすんなりと選べたよう。


 

今回10枚放出。製作期間はたぶん1年半~2年ほど。。。。

 

が。

 

前に放出したのはいわき市にいた2年前のジム仲間へ・・だったから

計算上はちょうどよいペースの放出になる(何のどんな計算かは自分でも知らぬ( *´艸`))

 

もったいない・・・と言われるかもしれないが

全然もったいなくない。押し入れの箱に閉まっておくほうがもったいない。

 

自分の生活のうるおいになっている太鼓とその仲間。

たまたま刺し子の手を持っているわたし。

 

一石二鳥好きのわたしが感謝を表すにはもってこいの刺し子なのである。

 

もちろん「飾っておかないで水に濡らしてがしゃがしゃと使ってね」の言葉も添える。

相変わらずあげた人からは「飾っておくわ~」とか「もったいなくて使えない」と言われる。

 

いやいやそんなこと言わないで。使わない方がもったいない・・と思う。

 

 

かつて刺し子を上げたら「ハンカチとして持ち歩いて使ってるよ」

と言ってくれた友人がいる。

 

新潟のはるよちゃん・・・であった。

 

2024/06/21  こじつけかもしれないが | これからnote(の音)

 

 

でもしかし、そのはるよちゃんも今は亡くなり

亡くなったということは刺し子も処分されたことだろうし。

 

自分の実感としては。

刺し子の問題だけではなくて なにかお気に入りがあるとして

 

それをしまいっぱなしは今のこの災害の多い日本でなにがあるかわからなくて

突然、家に水が入ったとか家財道具が流されたとか地震で壊れたとか

 

お気に入りはお気に入りのうちに使う・・・。

お気に入りの洋服はたくさん着る。お気に入りの食器は普段使いにする。

 

地震を経験してお気に入りがたくさん壊れたわたしの実感である。