宮城県に入りました。とナビ画面に出るのは牛たん。
福島県に入りました。だと白鳥になる。
お見舞いの前に松島に行き瑞巌寺に詣でる。
少しだけ観光要素も入れてから病院にお見舞いに行く。
日本三景・松島は若い人と外国の人で賑わっていた。
(松島は若いころの日常過ぎて毎回写真を撮ることを忘れる)
通りを歩く人たちのメインは食べ歩きのようで
マネして牡蠣のフライを購入。
フライの中に牡蠣が3個も入っていた。(わたしには重かった・・・)
鳥八からは留守電が入っていて
「2時から2時半の間は入浴タイムなので2時40分に来てください」の指定(笑)
県外から行くのにそんな細かい時間指定されてたまるかっ!!と思うものの
きっちり2時40分に病室に行く((((oノ´3`)ノ
ちょうど戻ってくる途中で合流。
その年老いた姿に一瞬引くが話してみれば通常通りの鳥八である。
手術しなければ半年しか持たないであろう寿命をあと3年は伸ばしたい。
(↑医者に言われたわけではない。あくまでも鳥八本人の希望的観測)
びっしりと書かれたノートを手にして入院までの経緯をわたしに説明する。
うんうん。うんうん。(もちろん何度も聞いているが)黙って頷く。
病院の面会時間は本当は決められているはずだけど
ものすごい勢いでしゃべるから
それじゃあそろそろ帰るね・・・の言葉が挟めない。
結局1時間以上、談話室にいた。
↓ここの景色は最高だね。
と言いながらびっしりと書き込まれたノートを見る。
ノートの表紙には{なんでも帳}とタイトルが書かれていた。
ちらと覗いてみれば震える文字で入院してからのことが{なんでも}書かれていた。
やっぱりこの生きる意欲は素晴らしい。
(今のわたしには欠けているところでもある)
叶うならあと3年とは言わないが・・・もう少し生きてほしい。



