こんなものを部屋に飾りたかった。

 

旅先で見つけたり誰かに貰ったり、ちっちゃいけれど自分のすきなもの。

見ているだけでほわんと良い気分になれるもの。

 

 

そのスペースが先日までのアパートにはなかった。

 

真っ白で真四角でコンパクトな箱。でっぱりもない。

 

部屋に遊びがない・・・というか。。。

 

いや。あったな。あった。反対に遊び心?満載だった。

 

踏み台に上がらないと手が届かない換気扇とか

背伸びしないと洗濯物が干せないベランダとか

夏はやけどするアルミの手すりとか

ドアホンが顔よりもずっと高い位置にあるとか

冷房を使っても暖房を使っても壁が熱くなるとか・・・・

 

今、考えても早く逃げ出して正解。

 

で。そうそう。

今度の家にはスペースがある。

 

わたしに必要なものは空間。。。と再認識した。

 

 

今の家で不都合はお隣の高齢夫婦がうるさいことだけだ。

 

朝の5時からものすごい音量でテレビを見ている。

6時になると掃除機をかけ出す。

 

 

朝に昔のドラマや映画をみているらしく

爆弾の音や悲鳴が早朝から鳴り渡り最初知らないときには

誰かの悲鳴がっ??!!と通報しそうになったくらい。

7時のニュースは我が家でも見るから窓を開けていたらハウリングを起こす。

 

耳がお悪いであろうこの高齢夫婦。

見ていなくてもテレビをつけている。

 

なぜそれがわかるか。

隣のばあちゃんも声がでかくて

ときおり「おとうさん!!テレビ見てないなら消してちょうだい」

 

と言っているのが聞こえるからである(∩´∀`)∩

(一瞬消されるのだが5分後にはまたつける)

 

年寄りあるあるで謎の音がするし(げほんげほん。ぶひぶひ。かーーーーっ等々)

基本エアコンを付けないので朝から晩まで窓から音が垂れ流し状態である。

 

周りの家は困ってないのだろうか?と思うが

若い人はみな日中はいない。

夜は比較的早めに寝てしまうこのご夫婦には皆さん寛大なのである。

 

先日まで大困りだったのは「南部風鈴」だったが

これはいつのまにか外されていてほっとした。。。

 

この高齢夫婦だけがストレスのもとだなぁ・・・と思うが対処法はある。

 

これは日中にわたしが外出することでも防げるし

窓を閉めてしまえば聞こえにくくもなる。

 

年寄りってのは・・・とも思うし

わたしもこうして音が大きくなるのかとも思う。

気を付けなければ・・・と心から思う。

 

 

引っ越して義父である猿七さんの家が近くなった。

 

ときおり料理のお裾分けを持って行く。

 

玄関入る。いない。

テレビの大きな音はしている。

 

部屋に入る。いる。

寝ている。

 

テレビが大音量でついているだけでなく耳元にやはり大音量のラジオが鳴っている。

当然、別番組である。

 

じいちゃん!!と声をかけるがテレビとラジオの音にかき消される。

 

じいちゃんっ!!ともう一度声をかける。反応がない。

 

何が怖いって・・・ソレである。もしやっ!!

第一発見者になるのだけは避けたい。。。(本音)

 

じいちゃんっ!!!

 

と今度は肩をゆすってみる。

 

ぉ~~たまごか・・・。

 

生きていた。ほっ!!

 

みたいな?(∩´∀`)∩

 

 

猿七さんがもしもうちの隣にいたら。。。。もしくは一緒に住んでいたら。。。

と考えれば・・・

 

お隣に対する文句は引っ込むのであった。。。