「楽園ねぇ」
楽園とは、いったいどのような場所を言うのか。
ストレスゼロの、不満も不自由さもない土地だろうか。
それとも、贅沢三昧の生活ができる環境だろうか。
ここは楽園だよ、と宣伝されている場所は、だいたい罠だからね。
今、読んでいる伊坂幸太郎さんの『楽園の楽園』の一節である。
旅から帰った後に図書館から予約本が入ったと連絡が来て借りた本。
わたしの最近の考えとリンクした。
この旅に出れば最近ずっと煮詰まっていた答えが出るのではないか。
わたしはいったいこの先にどこへ住めばよいのか。。。
この年齢まできたのだからこれからの人生は住みたい場所に住むのだ。
暮らしたい土地で生きるのだ。そこを楽園にするのだ。
現在F県のK市で半分、意にそわない暮らしをしている気持ちになっていて。
すごく糸がこんがらがっているからそれを打開するための旅でもあって。
終の住処を決めるのに
煮詰まっていない視点から見るのが必要で
遠い場所に行ったら、何か世界が開けて
問題が一挙に解決するんじゃないか?的な意味合いの旅であったのだが
まったくそんなひらめきは天から降っては来ず。。。。( ;∀;)
考えたらこの数年、ずっと一年とか二年とかのスパンで引っ越しをしていて
そもそもが旅のようなものでもあった。
(ちょっとかっこよく言い過ぎか?(∩´∀`)∩)
それで決められなかったものが数日間・旅に出たくらいでは変わらないのである。
と。旅に出てわかったのはそんなことであった、、、d( ̄  ̄)
ま。旅の最中は単に楽しくてそんな問題が頭に浮かばないだけでもあるが。
貸間の1日目に予想外の景色に感激した。
2日目もこの値段でこのコスパで、、、最高だ、もっといたい、帰りたくないと思った。
3日目に少しづつ部屋の古さや臭さが見えてきた。虫も発見。(虫が大嫌いなのよ)
ここに暮らすのは不便だろうとも思った。
目が覚めるというか憧れから抜けるというか現実が見えたというか。
散歩がてら近くのアパートを見て回った。
あ、これは移住とかじゃなくて単なる好奇心。
アパートは単身用がほとんどでたいていが古びている。
長年そこで暮らしてそのままアパートと共に朽ち果てる的なイメージがある。
(それもまたよき)
結局、「家・問題」は帰って来てからも解決することはないのだが、、、当たり前か。
(かえって現実が迫ってきて・・・考え込む日々でもある)
それはそうと。。。。
旅の最中、歩いているときに見つけた車の可愛いご当地ナンバーの数々があるので紹介したい。
最初に見つけたのはご当地大分県。(画像はネットから)
富山のナンバーも素敵だった。
ご当地ナンバーにしたかったのだが当時、車を注文してから手元に届くまで半年かかった。
納期予定の日には車は売ってしまっていて納期が更に遅れたので
その間レンタカーを借りていた。
ナンバーをご当地にすると更に一週間ほど遅れるというので泣く泣くやめたのだった。立山連峰がかっこいい。
旅シリーズはこれにて完。楽しい旅だった~~!!
読んでいただきありがとうございました♪


