アパートには正体不明の人が多い。

みなさん、時間帯を問わずに出て行ったり帰ってきたりする。

 

だが暮らしているとなんとなく住人の雰囲気だけはわかる。

乗っている車もわかる。

今の車はエンジン音が独特でバックする時にまるで宇宙船が降り立つような音がする。

(宇宙船の音は知らぬが( *´艸`))

 

だから駐車場に出入りする車があると

あ、何号室の人が帰ってきた。今度は何号室の人だ。とかすぐわかる。

 

オマエは管理人か、、と夫に言われた。(°▽°)

 

いや、他の部屋に人がいるとそれなりに気を遣うのよ。

下の階の人が帰ってきたら極力音は立てないわたしなのである。

 

 

 

 

先日車に乗っている時にラジオから流れてきた音楽。

ずっと忘れていたが子どもの頃、この歌が大好きだった。

 

ラジオの声は白鳥英美子さんだったがYouTubeにはなかったので他の方のをお借りする。

 

 

 

 

花の街

作詞:江間章子

作曲:團伊玖磨

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子どもの頃・外国の歌かと思っていた気がする。

歌詞の「輪になって」の部分で必ず思い出していた絵。

この遊び「リム回し」というそうだ。(自転車の車輪がリムというそうだ)

(↑ネットからお借りしました)

 

この絵の色はまさしくわたしの好きな色合い。
先日、映画「グラン・トリノ」のエンディングの色合いが好きと記事にしたばかりだが・・・そもそもが子どもの頃から好きだったのか・・・・と妙に納得した。
 
そしてこのなんとも不穏な感覚も。。。子どもの頃から持ち合わせたものだった。
これも納得。大人になっても変わらない。