福島県の郷土料理に「ひたし豆」というのがある。
主に正月に食べるもので数の子と青大豆で作る。
結婚してから知った食べ物で、家庭によって味は様々なのだろうが
わたしは義母の味しか知らない。
これがもう本当に美味しくて。
数の子ぷちっと豆のぷりっでいっくらでも食べられる。
現に先ほど出来上がってから、わたしは延々と食べ続けている(~_~;)
あったらあっただけ食べてしまいそうだからほんの少しづつ小鉢によそって
お箸で一粒ずつ食べているのだが
なくなっては立ち上がり冷蔵庫の中から・・・・なのであまり意味はない(*´ω`*)
自由って怖いわ~~。(*^。^*)
義母の味だが
なにせお正月の食べ物だから年に一度、教わるしかないわけで。。。( *´艸`)
教わっても年に一度だから忘れてしまうわけで。。。( *´艸`)
そして義母は亡くなってしまったΣ(゚Д゚)
亡くなってから我流で作ってみた。
義母はいなくても「クックパッド様」はいるし( *´艸`)
味付けならなんでもそれだけでOK!な「めんつゆ」もある(*^。^*)
いろいろな情報を寄せ集めなんとか美味しいのが作れるようになった。
義父は「ばあちゃんの味とすっかりおんなじだ。ばあちゃんがたまごに教えたからな」
と大喜び。猿七さんはひたし豆が大☆大☆大好きなのだ。
義母の味というよりも「クックパッド様」や「めんつゆ様」の味ではあるがそれは内緒だ。
( ゚д゚)ハッ!もしや義母もその方法?( *´艸`)
しかし。自分の味を確立したはずが、それも一年に一度なのでやっぱり忘れる。
自分のメモ書きは毎年しているのだが走り書きのメモなので
何が書いてあるか自分でも読めない。( ゚Д゚)
この味。。そろそろ娘にも伝えていきたい。ってかこの味を安定させたい。
今年は本腰入れて作ろうと思った。
そして義母の味を懐かしんでいる猿七さんにも宅配便で送ってあげよう。
自分のために。娘のために。レシピを書こう。
ひたし豆の作り方
材料:青大豆。数の子(醤油漬け)
青大豆を洗う(青大豆は色のきれいなものを産地の道の駅やJAで買っておく)
8〜10時間・大鍋にたっぷりの水に浸す(豆のシワシワがなくなったら茹でる頃合い)
浸した水のままに中火から強火で沸騰させる(ほんの最初だけふたをする。あとは外す)
沸騰したら中火から弱火にして16分。白い泡(あく)が出るのでマメにすくう。
その間につけ汁を作る。火にかけて沸騰したら冷ましておく。
水300cc
白だし大2
酢大2
めんつゆ大1
醤油大1
酒大3
みりん大3
15分くらいしたら豆を食べてみる(少しだけ硬めがよい。去年も今年も16分でちょうどだった)
茹で上がったらザルにあけ冷ます。
醤油漬けの数の子を細く切る。
青大豆が冷めたら、つけ汁と数の子を合わせる。
数時間で食べられる。保存1週間。




