「水だんご」
この県に来て初めて知った食べ物。
道の駅に行っていろいろ眺めていたら
見たこと聞いたことのない「水だんご」というのに出くわした。
“片栗粉と水だけでできていて水で洗って食べる”・・・と書いてある。
美味しそうではあるが賞味期限がものすごく短い。
だいたい道の駅に寄るときはどこかに出掛けている途中であるから
すでに何かを食べているか何かを買い求めた後であることも多い。
そうでなくてもここに来てからいつも美味しいものが身近にあり
空腹で倒れそう・・・ってことがないから、絶対に糖分過多なのである。
とそこに。
土地の人であろうご夫婦がこの品物の前に来て
「これは○○ちゃん。これは△△ちゃん。これは~~」と言いながら
次々に手にしていく。全部で10個以上持っていた。
わたしは元々買う気もなかったくせに
開店直後に現れて10個以上抱える人を見てなぜか焦ってしまった。( ゚Д゚)
慌ててひとつ手に取り。
それからそのご夫婦に「これ美味しいんですか?」と聞いてみた。
「あ~~美味しい・・・・?というかわたしは好きね。
どこにでも売ってるものじゃないからここで売ってたら買うのよ~~」
どこにでもは売ってない。ますます惹かれる。もちろん買った。
きな粉をかけていただく。
美味しい?うん。まぁ。美味しい。。。。
驚くのは
いっぺんには多いから・・・と冷蔵庫の中に入れ・・二日後にはカビが生えた。
やはり片栗粉と水だけ・・・ってだけあってこれがかえって価値を生んでいる気がする。
不思議なのは格別に美味しい!!ではなくてふつーに美味しいのに
また食べたくなることだ。
別な店で「水だんごパフェ」なるものを食べた。
こういうパフェ系の贅沢って少し前まではできなかったのよね。
ひとりで食べたらもったいない・・・とか
パフェは贅沢品・・・とか
東京に行ったら娘と食べるもの・・・みたいな独自の縛りがあったのかな。
今では平気。逆に平気過ぎて怖いわ。。。( ゚Д゚)




