だ
ん
し
ゃ
り
「大丈夫?」ときた娘からのLINEに返信したのがこれである。
脇で夫が「しきそくぜくう」と言いながら歩いていた。
お互いにちっとも大丈夫じゃない証拠か?(;゚Д゚)
いえ・・・大丈夫なのよ。片付けは翌日にすべて終わったし
今はふだん通りの生活をしている。
(ブログして刺し子してゲームして)(ジムには行っていないが)
たぶんこれから不都合は出てくるかもしれない。
料理をして盛り付けようと思って皿を探して・ないことに気がつく。
今夜は寒いから鍋にしようと思い立ち・・・あら・土鍋がない。
割れた食器類の最後の方のお片付けはすべて夫に任せたので
どれが割れたか・・・・どんなのがあったか・・・今はよく覚えていないのだ。
だから喪失感に襲われていないのかとも思う。
そして食器が全滅したと思ったがそうではなくて残ったものもあり
それに慣れれば案外このままで済んでしまうものかもしれない。
東日本大震災で被災した妹からLINEが来た。
あのとき・妹の家は、今回のうちと比にならないほどの被害でものすごく大変だった。
食器等たくさん壊れてそれをがんばって片付けて、揃え直したあとに同じくらいの大きさの余震が来て・・・今度は整えたものがすべて壊れた。
そのときに心が折れた・・・・と。
あのとき・妹はもう一生、紙皿と紙コップでいいと言っていた。
わたしの実家である鳥八の家は無事でありがたい限りだが
妹の家はやはり今回も我が家と同じくらいに食器等が壊れたらしい。
実際の連絡はまだ取りあっていないのだが
LINEでは「片付けは大まかにね。また余震が来るからね。」ということだった。
そのラインを受け取る前に我が家はすべて片付いてしまったが
“余震で残った食器も壊れてしまうかもしれない”覚悟はできた。
マンションのエレベーターも動き始めた。わたしは乗らないが。。。。(乗れないが)
閉まっていたスーパーも開店した。
が・きのうは店内にいる間に4回停電。気が気じゃなかった。(;゚Д゚)
お風呂もトイレも怖くて長居はできない。
夫に言わせればそここそが安全。。。。らしいが閉じ込められる方が絶対にイヤ。
余震・・・・・あれほど大きくはないが一日中カタカタ言っている。
ときたま・ぐらっときて
その度に避難部屋と決めている家具のなにもない和室に目を走らせる。
ストレスはきっとあるのだろうが・・・・
ある意味・・・娘に送ったLINEが本心の部分もあり。
今までも要らぬものを溜めるのが嫌いだったし・身軽でいたいと思っていた。
地震は我が身に起きたことだ。
起こしたわけじゃなく起きたのだから仕方がない。
事実を受けとめるだけだ。
これからの人生。目に見えるものでないものを大切にする。
