近所の公園に広場がある。

 

週に数回・お年寄りのゲートボールがある。

ジムにくるお年寄りとはまた違う姿かたちのじいさん・ばあさんたちが集う。

茶色やグレーの地味ないでたち日よけの帽子を被り

スティックを持ったら遠目には皆『同じ老人』に見える。

 

ときおり晴れやかな笑い声がするから充分楽しいのだろうが。

もうちょっと明るい色の洋服でお洒落すればいいのに・・・。

などと余計なお世話を考えるが

 

明るい色や派手な服を着てプレーするとそれはそれで

仲間内で波が立つこともあるのだろう。。。と勝手に納得(*´з`)

 

早朝の少年野球の練習もある。

ここに越してきたころからほとんど毎日現れる3人の少年たち。

どうやら近くのマンションの兄弟らしい。

最初に見たときはどう見ても3人とも小学生だったのだが

それがこのところぐんぐんと背が伸びて少年から青年になりつつある。

そっか。。。わたしがここに来て5年になるのか~~。10歳の子は15歳になるわけだ。

 

 

ラグビーボールを持って練習に励む大人もいる。

 

その男性は練習の前後に公園の前の横断歩道で

旗を持ちタスキをかけた交通当番のお母さんの横の方で

ラグビーボールを持ったまま・ほとんどの日に立っている。

 

最初は不審者かと思った。(;゚Д゚)

 

不審者かと思ったのでわたしは毎日・子どもたちの登校時間になると

自宅のベランダから様子を窺うようになった。(不審者はオノレである(;^ω^))

 

朝の忙しい時間帯に毎日来れるってなんの仕事をしている人なんだろ。

窺っては見たものの正体はいまだわからず。(*´з`)

単に立派な人なのであろう(;^ω^)

 

 

最近は新顔さんも増えて。

バシッと音がして公園をみれば

もんのすごい剛速球の球を投げる女子中学生。

受けるのはお父さんだと思われる。

 

腕がもぎれるくらいに肩を回し繰り出されるのは

ソフトボールなど知らないわたしが見てもわかるくらいのスピードボール。

 

ああやって練習する場所があって相手をしてくれる人がいて

それを毎日していたらそりゃあ実力発揮も十分にできるだろう。

指導者と環境と。。。。やっぱり大切なことよ。。。。

 

 

自転車を練習する幼き子も同じで。

休日にガラガラと音がする方向を眺めれば

補助輪を付けた自転車が広い公園を縦横無尽に走っていて。

若そうなおとうさんやおかあさんが手をたたいている。

○○ちゃん・じょうず上手♪

 

それが何日も何週も同じ声は聞こえないので。

ということは。

子どもってのは早々に自転車乗りを覚えてこの公園になど来なくてもよくなっているのだろう。

 

でもって親も来なくなるから

練習の時に地面にたくさんの車輪の跡がつき

それが溝となりゲートボールの妨げとなっているのを

お年寄りたちが毎週ならしてくれているのも知る由はない。

 

 

先日。

 

じじぃがキャッチボールをしていた。

 

(じじぃ・・・とは俗にいう『クソジジィ』とかではない。ふつうのじいさんに対するわたしの愛情表現である)

 

結構な年のじじぃだ(;^ω^)

 

ゲートボール以外で。犬の散歩以外で。ラジオ体操以外で。

お年寄りがこの公園で運動するのはめずらしいのでつい凝視してしまった。

 

キャッチボールというよりも誰かがバットで打ったのをじじぃが受けているようだ。

相手は幼稚園の孫ちゃんか?それとも小学校の低学年か?

じじぃ・・・右に左に結構走らされて。。。大丈夫か~?(;^ω^)

 

 

とうとう気になってベランダに出て外を見た。

 

 

木の陰でバットを振っていたのは。。。

 

 

 

同じくらいの年齢のやっぱり

じじぃであった(;゚Д゚)

 

じじい対じじぃは想定外であったので

なぜかうれしくなってしまった(*´з`)