昨日、横浜市中区にある、横浜市立吉田中学校が、65年の伝統を跡に閉校をした。
その学校に平成5年から平成15年までの11年間、縁があり勤めていた。
生徒と一緒に笑い、遊び、学び、歌った11年間。
そんな中で、「明日へ」という歌を作った。
きっかけは、自分の尊敬する校長がその年度末に定年退職を迎える。
自分は三年の学年主任をしていて、一緒に吉田中学校を卒業していく(我々の業界では定年退職を卒業と呼ぶ)校長と生徒に、共通の思い出を作りたかったからだ。
私の我が儘で、校長に、私の作るオリジナルを文化祭で歌ってもらうことにした。
文化祭当日、校長には秘密で、三年生にコーラスの練習をさせておいた。
サビに入った瞬間、フロアーにいた三年生のコーラスが校長の歌とコラボレーション。
大成功だった。
その歌を、新生徒会のメンバーが歌い継いでいきたいと申し出て、生徒手帳に載せ、愛唱歌として歌われるようになった。
歌詞には、吉田中の三大行事を盛り込んでいる。
吉田中学校を愛してくださった関係者の皆様、今まで、明日へを歌い続けてくれた卒業生、在校生の皆さん、ありがとうございます。
【明日へ】
空に手をかざせば 歩んで来た道に 君の名前笑顔が浮かぶ 花咲きめぐり合いて 夢語り温もりを夏の日差しで育んだ
どこまでも 広がる大地の上を
走り出す 影を見つめてた
淡い光に包まれて 輝く瞳星のよう 虹の舞台で煌めいていた
いつまでも 心の中で 微笑んで
歌おう(白い雲に)君のために(大空に) 未来へと(夢は広がる)翼広げ
大きな望み(望み)胸にして
歌おう(星に祈りを)君のために(果てしなく) 託した思いは(心は)また会う日のため(輝いて)さあ今 ここから 明日へと
