やはり再生、の作品です。

 

田中氏は、ホームの母親でもあり、実際の母親でもあり、未来の子どもの母親でもあります。

 

NHKの時代劇では、薩摩の顔役の夫人役、そのまえには、映画で故郷を離れてさすらう男の一時のおんな役、とまるで違う役柄を次々と演じています。

 

つぎには、映画「人」公開予定とのことで、これも拝見いたしましょう。

藤田晴子氏によると、奏者と作者とは意気投合していた、とのこと。1964年の録画です。

プロコフィエフは、日本で演奏会でかせいで、さらに海外にわたりました。自作に本来あるはなやぎが、早くにわが国の聴衆によってもとらえられていたのは、面白いです。

リヒテルは解釈し、はなやぎを呼び起こします。

 

 

楽しみがあって、次は、「もみの家」です。

 

予告では、これも、再生の物語のようです。

 

漫画家では、吉田聡氏の作品群が、それに当たるような気がします。