走るなんて邪道です。なんたることか。


歩きなさい!


人生歩きから始まります。


あるところに残虐な王と仲の良い二人の若者がいました。


若者の一人が王にとっ捕まって、この若者の命はもう一人の若者がどこかに行って、本当に刻限までにかえって来れるかどうかにかかることとなりました。


そして帰ってきました。もう一人の命は救われました。


こんな話をでっちあげた小説家がいました。共感できませんね。


走ればいいというものではないです。


あるところに陽気な王と仲の良い二人の若者がいました。


若者の一人が王をとっ捕まえて、この王の命はもう一人の若者が競歩のスタイルで二時間歩き続けることができるかどうかにかかることとなりました。


そして一時間と59分歩いたところで、この若者は歩くのをやめてしまいました。


疲れたからです。もう一人の若者は、「君はなんてマイペースな男だ」と喜んでほめてやりました。


終わり。