私がまだ小学生の頃、ある雪の降る寒い日に、母親が裏の空き地で拾ってきたのが「ペル」と名付けた猫です。
長い毛がボロボロで、よろよろしていて、もうダメかと思ったそうですが、病院に連れて行き、治療して飼うことに
決めたそうです。
小さかった私は、今の、うちの猫に対するような細やかな気配りや世話などはあまりきちんとしていなかったので、主に母親がペルの世話をしていた記憶があります。
もう成猫で、歳も若くはないと獣医さんから言われたそうですが、それでもうちに来て10数年は生きてくれました。



とてもおとなしく、物静かな、おっとりとした猫でした。
