ブラッドブラザーズ大阪~ | 夕暮れの陽

夕暮れの陽

三浦春馬君にいざなわれたエンタメの世界を楽しみたい。60代に入りこれからの人生を模索中。中川晃教さんと柿澤勇人さんに会いにたまには劇場へ行くのが今のところの目標。

4月22日13時~
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ




メインホールでは千と千尋の神隠し上演中
メインホールの前は人がいっぱいだった


トークショーつき公演
一度は諦めたもののやっぱり我慢できなかった~💦だって、会場小さいのにまあまあ見やすそうな席が残ってて、、、


もちろんカッキーがお目当てなのですが、好きなんです、この舞台💕
大きなセットは両側の両家の建物と、1幕は正面の橋と街の背景。真ん中のスペースは、広場になったりライオンズ家の居間になったり、教室になったり、刑務所になったり。
ソファーやテーブルは大道具なのか小道具なのかわからないけれど、それだけで場を変えるのが演劇的なような気がして好き。乳母車が走って来る場面はホントに怖い。ナレーターがコートとか持ってきて場面が変わって行くのもおもしろい。歌のあと、間髪いれずに次の場面だから拍手する間もないのも好き。

照明も綺麗。不穏な場面はモヤモヤ模様になるし、刑務所も影でおりを表してそこにいるミッキーの姿が哀れ、なんと言ってもラストのステンドグラスの美しいこと✨
床が斜めになっている舞台のことを八百屋舞台と言うらしい。初めて知った。壁も見るからに斜めに立ってるからけっこうな傾斜なんだろうな。
バンドがミッキーたちの家の上で演奏しているのが好き。なんか、バンドが見えると嬉しい🎵

みんな芝居も歌もすばらしいのだが、私が一番ハマったのはウエンツエディ。7歳の子どもらしさといい、いいところのお坊っちゃま感があるのに、どこかミッキーとつながってる感もありで、しかも、声色や話し方や仕草に全くブレがなくて毎回同じなの、完璧だ✨
青春時代のエディは、リンダへの思いが切なくて😢言わないの歌がホントにいい💕
リンダがエディのところに行ってしまうの仕方ないよ。リンダが、涙ふいて口紅ぬるとこホント好き。あーん、ミッキー可哀想だけどさ~。
ミセスジョンストンとエディの場面はいつも涙😭堀内敬子さん、歌もうまくて可愛らしくて本当に素敵✨ミッキーのこと、エディの分まで愛してたんだろうな。ミッキーに何もしてやれなかったね、って言うのも😭
でも、ミセスジョンストンの好きなセリフは、払えると思ったんだよ~!ひとごとじゃない😅

サミーはホントにワル!ミミズは食べないで~子どもながらいつか本物のピストル手に入れようと思ってるし。
てか、どこで手に入れた⁉️ピストルなんて持ってなかったらよかったのにね。あっ、隠し場所変わってなかったんだね、きっと。強盗の見張りなんてさせなかったら~
サミー兄ちゃん悪の根源だよね。

でも、一番悪いのは、鈴木壮麻さんじゃないかと。だって、ミセスジョンストンを捨てなければね。ミセスライオンズにも、子どもいなくてもいいよ、とか、貰い子でも良いじゃないか、って言ってあげればね。しかも、ミッキーたちクビにするし。ああ、でも壮麻さん素敵✨

ミセスライオンズが、エディとリンダが2人でいるところをミッキーに指差して知らせるところが何とも悪魔。ナレーターがのりうつったのか?

ラスト、ミセスジョンストンは双子なんだよって言っちゃうけど、もう、子どもに語りかけるような口調だよね。でも、もう子どもじゃなかったんだ。
子どもと大人の対比もつらい。
子どものころアメやタバコはせびったけれど、大人になって家や仕事はいらない。お前の金は受け取らない。まっとうだよね。でもそれじゃ生活していけないミッキー😭

キッズゲームは最高に楽しい場面。でも、ラストにかかるキッズゲームの音楽思い出すと、泣けちゃうんだよね。

ラストの余韻が強すぎて、カーテンコールで、お芝居で良かったー、としみじみ思う。お芝居観てるんだから当たり前なんだけど。

階級制度はピンとこないし、現代の日本は、もっと個人の努力や能力を問われる社会だと思うので、ミッキーを心底可哀想と思うには、イギリスの当時の社会を知らないと無理かもしれない。だからミッキーには泣けないのかな。

そうそう、50ポンドって、いかほど?と思った。映画行くのに1ポンド貸して、って言ってるからね、そんな大きな額じゃない気もするけど、ライオンズさん、50ポンド⁉️ってびっくりしてたからな。

大楽前になんとか書き残しておきたいなと思ったので思いつくまま書いたけれど、のちに読んで果たして意味がわかるだろうか?
でもね、記憶装置いかれてるから、なんか思い出す手がかりって必要。

明日、無事、大千秋楽の幕がおりますように!
さあ、準備して、寝なくちゃ。