罪と罰初日 | 夕暮れの陽

夕暮れの陽

三浦春馬君にいざなわれたエンタメの世界を楽しみたい。60代に入りこれからの人生を模索中。中川晃教さんと柿澤勇人さんに会いにたまには劇場へ行くのが今のところの目標。

もともと初日のチケットは取れていなかったのだけれど、やっぱり行きたいなぁ〜と、チケを探し、2階席だったけれど急遽いくことに💦

入り口に着いた時に、地獄のオルフェウスで、初めて来た時のことを思い出した。



2階席のC列の端っこの方
観にくくても初日の雰囲気だけでも味わえれば、と思いきや、舞台はよく見えて、階段状のセットに何か積み上げられている。
照明が点いてびっくり!ゲネプロの動画でもちょっと映ってたけれど、左右にガラクタの山!
これ、毎回同じように積み上げるのか⁈
最初に出てタバコを吸ったのは誰かわからなかったけれど、そのあと人々がうわっ〜と出てきて悲鳴からラスコリニコフがでてくるところは、動画で上がっていた場面。その勢いに飲み込まれるうちに、話はどんどん進んでいく。
ラスコリニコフのセリフの時に、オペラグラスを使っていても、舞台全体の圧がすごくて、ついつい、外してしまう。
1枚の扉を移動して、金貸しの家や、ラスコリニコフの部屋など表すのが、とても演劇的な気がした。照明だけは自動で上がり下がりするけれど、ほかのセットは演者さんが運んだり投げ捨てたり💦第一部ではアンサンブルの方もほぼ出ずっぱりで、ラスコリニコフの動きに合わせて動いたり、それぞれの芝居をしたりと、息つく暇もない。春馬君が、一部と二部ではガラリと変わる、と何かで言っていたけれど、ホントにそう。
セリフが2階まできこえるのかむ、と思ったけど、ちゃんと聞こえた。あたりまえか😅もう、セリフの量が膨大!言い回しも難しくて、ついていけなくなるところもあったけどね💦
第二部のポルフィーリとラスコリニコフの場面は、勝村さんの芝居に脱帽!あの舞台で、クスッと笑える演技ができて、もちろんセリフもわかりやすい。
舞台上からいつのまにか、ものがなくなっていって、あのガラクタの山が最後はちょっとだけ。
そして、最後にラスコリニコフがコートを脱ぎ、シャツを脱ぎ、(すぐにオペラグラスを覗くのは憚られたけれど、そりゃ、見ちゃうよね😅)
ああ、そして、最後の場面が美しすぎる〜✨もう、涙が溢れて溢れて😭フィリップさんの演出素晴らしすぎるわ✨✨
音楽がまた素晴らしかった。チェロとアコーディオンとクラリネットの方が楽士として舞台にも出演するというのを見て、まず、その3つの楽器の音色の組み合わせがなんかロシア〜(思い込み💦)ミュージシャンの方は演奏するだけでなく、芝居もするし、チェロなんて、楽器大丈夫か💦って思っちゃった。そして、ときおり教会音楽のようなコーラスが美しすぎる✨
3時間40分、最近犬の夜泣きで睡眠不足だし、途中で夢の世界にいくのではないか、と思ったけど、いやいや、圧巻のステージ、目を閉じる暇はなかった💦

ただ、せっかくこれだけの芝居を観せていただいて、自分、どれだけ理解できたか⁉️原作は読めなかったので、あらすじと人物関係だけをちょっと頭に入れておいたので、大筋の流れはわかったけれども、本質的な部分には迫れていないんだろうなぁ。神に赦しを請う、という感覚が日本人にないのか私にないのかわからないけれど、お祈りなんてしないもんね💦あーでもそういう世界観は、理解できるものではなく、こういったお芝居や文学を通して味わうものなのかもしれないなぁ〜
まぁ、原作を読んだり、聖書を読んだり、歴史を知ったりしたら、もっと深く入り込めるものかもしれないよね〜
ということで、原作だけはなんとか読みたい。
上は購入済みなので、昨日の物販コーナーで下を買ってきた。記念購入に終わらなければ良いのだけれど💦物販コーナーの張り紙によれば、2月号の悲劇喜劇に上演台本が載るようなことが書かれてたなぁ。それは欲しい。

星の数ほど舞台はあれど、観に行けるのはほんの一握り、もないな💦舞台のことはよくわからないから、結局は好きな俳優さんが出ているか、で観るものを決めてしまうから、ご贔屓さんがどんな舞台に出るかって、大きなこと。
春馬君、こんな舞台に出てくれて、本当にありがとう〜✨

さぁ、、なんとか初見のブログも書けたので、まずはパンフレット読もう。