と言っても、映画化されることを知ってから出会う作品も多く、というか、そちらの方が多い私の読書生活💦💦というか、読書は積ん読、並べ読ばかり💦💦
「羊と鋼の森」も、本屋でポスターとともに並んでから心に止まって、ぜひ、読んでみたいなと。映画の公開までに読めなかったので、なるべく、テレビやツイでの情報を避けて、読み始めた。
冒頭の、高校の体育館のシーンがとてもいいと思った。でも、どうしても山崎賢人君が思い浮かんでしまって、そこは、しまった💦と。山崎賢人君がダメというわけではなく、サラで読んだら、どんな人物が浮かんだのかな〜と、思ったから。
きっと映画を観たら、山崎外村に惹かれると思うのだけれどね。他の登場人物を誰が演じるか、知らなくて良かった〜
ピアノとは縁のなかった外村君が板鳥さんと出会い、調律の世界に踏み出していくのだけれど、ピアノの音に自分なりの感性を持ちながらも、失敗したり自信をなくしたりして迷いながら歩んで行くところがいいなぁ。
板鳥さん、柳さん、秋野さんの3人の調律師の人物像もおもしろい。板鳥さんは文句なくかっこいいし、柳さんは頼れる人だし、秋野さんは一見性格悪そうだけれど、調律に対する持論がちゃんとあって、お客さんには愛想がいい!
そうそう、ここに出てくる調律師たちは、みんな、お客さん思いなのだ。
子どもの頃、うちに来ていた調律師は、毎回、同じ人だったのかどうかわからないけれど、年配の男性で、無口で、ちょっと怖い感じの人だった💦
うちの子どもが小学生の時に、姉のところにあった実家のピアノを送ってもらって、その時に来てくれた調律師が女の人で、とても親切なのに驚いた!姉のところで、甥っ子姪っ子に弾かれていたピアノからは、カードとか小銭とか出て来たなぁ〜。小説にもそんな描写があったね。
その方は毎年連絡をくれて調律に来てくれていたのに、遠くに引っ越して、翌年は若い男の子が来て、次の年は若い女の子が来て、とうとう、連絡が来なくなっちゃったから、うちのピアノはもう何年も調律してない💦💦
うちのピアノの部屋は、犬の部屋にもなってるから、埃と犬の毛と、湿気で、調律嫌だったろうなぁ〜😅
そんなことも思い出しながら、読んだのでありました〜
映画見に行かなきゃ!
ミュージックステーションで辻井伸行さんが弾いたエンディングテーマもとても素敵で、楽しみだなぁ♫