10年ほど前に
「人生は自分の思い通りになっているんだよ」
と言われたことがあります
その当時は完全否定でしたね〜
「いやいや、なってね〜し全然思い通りにならね〜〜」
という心の声
10年経って、少しずつ勉強させてもらい、少しずつ自分自身が変容し
やっと
【人生は思い通り】
が分かりかけてきました
思い
と言うものが、有意識や思考といった部分を指すわけではなく
無意識や潜在意識を指すのだろう
と
そう
どちらも自分の中にあるのです〜
いやいや、当たり前じゃん
って思うんですが、
しばしば、
「人生は自分の思い通りになってる」
を否定したくなることがあります
特に、何か壁に当たった時
何で私の身にこんなことが的な
小さなことから大きなことまで
例えば
お釣りを間違われた
まず、気づく時と気づかない時がありますよね〜
気づいた時、何を思い（感情や思考）
どんな行動な出るのか
【お釣りを間違われた】のは客観的事象で、
言わば自分の人生の脇役が行った演出
それをキャッチし、考えたり、感じたり動くのは自分
なので、やっぱり
「人生は自分の思い通り」
何ですね〜
お釣りを例えましたが、同じように色んなことを当てはめたら
客観的に見えてくるものがあるかもしれませんね〜
もしかしたら、
上司にガミガミ言われるのも
病気も
知り合いから言われたモヤっと発言も
テンション上がるような嬉しい言葉も
ピンチを救ってくれた、あの人も
いつもそばで支えてくれる、あの人も
自分の人生を彩るドラマチックな演出かもしれません
【人生はいつも自分の思い通り】
