昼間はアホみたいに走り回り、会話もイマイチ的を得ず、会話が続かないんですが、
夜の寝る前のコミュニケーションタイム(私の中では潜在意識への扉が開く時間としてます)では
ドキっとするような内容をしょっ中投げかけられたり、呟いていたりします



『さすがタロットカード18番月のカードの持ち主
深いところとアクセスしてます』

深いところとアクセスしてます』昨日は突然、
「ママ
仕事楽しいん⁇」
子どもが生まれるまでは仕事が楽しいという感覚はありませんでした
承認欲求を満たすことやお金をもらうこと、生活のために当たり前のようにしなければ、いけないことと思っていましたし、仕事に苦労や苦痛はつきものだと思うようにしてました

子どもが出来てから仕事復帰してからは、楽しくなくても、子ども達には「仕事楽しいわ」と言うように心がけてました
子どもの頃に仕事は苦しくてしんどくて、それによってお金を頂くという思考パターンを作りたくないという親のエゴであり、
仕事は自分がやりたいように楽しめて、誰かが喜びお金を渡してくれる面白いサイクルなんだという感情パターンを備えて大人になったら楽なんじゃないかという親の愛情で……
今までは私から発信していた
しごとは楽しいのフレーズが
息子からの質問として返ってきました

もちろん、めっちゃ楽しいと答えるのですが、
息子からは「なんで、楽しいん?」と返ってきます。答えても「なんで?」と
そのうち真相にたどりついていくと、
(おそらく子どもが納得すると)
次は
「なんで、○○(子どもの名前)を生みたかったん?」とこうきます

5歳の息子……
昔、お世話になったリトリートの先生に似てきました

表面の言葉だけを使ってのコミュニケーションではなく、奥に隠した感情や深層心理まで、自分の中にある原理原則のようなものまで引き出します
私に宿題を残して、
「ママ世界で一番愛してるよ」
↑
これは毎晩言ってくれます


と言ってパタッと眠りました
