いじめられてました
(いや、いじめられていると思っていただけかもしれませんが)
ズボンを脱がされたり、万引きを強要されたりなど
なぜ、親や友達に相談しなかったのかといじめにあったことのない大人の私なら言ったかもしれませんが、、
大人になった今も、自分がいじめられてましたってことを隠してきました
支えてくれてるメンターには聞いてもらいましたが
なぜ黒歴史と思っているのか…
親にも「あなたはいつも平和ボケしてて、周りにいつも助けられてるね」って言われるくらい、真実を話せないのか(周りに助けて頂いてるのは本当なんですが)
当時、先生に言われた
「いじめられる方に問題がある」
「いじめられるって恥ずかしいこと」
というトラウマから抜け出せなかったからだな
と思うのです
今はこのトラウマちゃん、色んな方のおかげでその都度向き合えるようになってきました

なぜこの話をというと…
今日久しぶりに会ったお友達と話していて
「由香ちゃん、いつか子どもが小銭握りしめて駄菓子を買うように、子どもが自分を癒せる場所を作りたいって言ってたもんね」
と、、、、
「そうそう」
なんて、言ったものの
めっちゃ忘れてた〜

めっちゃ大事なこと忘れてた〜

そうそう、子どもが大好きな駄菓子を買うのと同じくらい、自分自身が自分を癒せるって大事なことで、それが日本には少なくって、でも大人になるために、生きる力をつけるために、大事なんだって思ってたこと忘れてた〜



「忘れん坊ママ」
と子どもにあだ名をつけられるほど忘れやすいですが、
思い出せて良かった

思い出させてくれて良かった〜
ありがとうございます
