リュック・ベッソン監督、 マーティン・スコセッシ製作総指揮、ロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ファイファー、 トミー・リー・ジョーンズが送る痛快、アクションムービー。さすがにこれだけの俳優陣と監督が制作した作品だけあって面白くないはずがない。殺し屋に追われて各地を転々とするクレイジーな家族、皆変わり者だがなぜか愛嬌がある。英語では随所にブラックジョークがさく裂しているのだろうが、日本人の私では全くその意味が理解できないことが悔やまれる。それを除いても十分楽しめる作品に仕上がっています。お勧め!