年は取ってみるものって言葉があるけど、自分なりに年を重ねてきて「随分生きやすくなった」と思うことが結構ある。

 

それは多分、若い時は「もっともっと」と抱いてた欲が

己を知ること

諦めること

そして「足るを知る」が理解できるようになったこと

そんなこんなでニュートラルに近づいたんだと思う。

 

それと、相手の状況を「想像するようになったこと」

これは自分にとってかなり大事な要素。

気づいたらそれは板についてきたようで、そのおかげで以前の私なら抱えていたであろうストレスも軽減されてるのは間違いない。

 

といっても、じゃあ認知症の母の立場を想像して「神対応」出来るのかというと、自分のキャパや状況によって出来ていなくて当然!と胸を張れるくらいだし、

いくら想像力を掻き立てて平和に収めようと思っても、想像を超える対応が返ってくると「生まれ育った国が違うと思おう」と落とし込む。

 

そして、相手の言動でしんどい思いをした時は、「こちらの立場も想像してもらえたら、そんな対応はないだろうに」と残念に思うこともある。

 

人間関係は自分の理想通りにはもちろんいかないのだけど、だからといってやみくもに傷つくこともない。

しんどい時は、相手は相手なりの解釈があるんだろう

伝えてもない私の範疇は相手は想像できないんだろう

と思うと楽になるから、私にとってストレス軽減法のテッパンは想像力といえる。

 

それをまたわざわざブログで綴ろうとするのは、今回のブログ再開が「想像力が根源」と思う出来事が何件かあって、綴ることで過去が浄化されたり、自分を客観視出来たり、未来に繋がるものになると思えるので…

この「想像してみる」シリーズ、また折りをみて綴っていこうと思う。

 

といいつつ、更新ペースはかなりスローだけれど…

それも年を重ねての今の私らしさだなって思える。

 

日々の生活の中、あんまり欲を出して詰め込み過ぎない。

これもきっと大事。