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冬の夜長もしくは天気が悪い日になるとなぜか読み返したくなる・・・・。
(そして手にしたことをちょっと後悔する)
必ず読むことによって体力が消費されられる、大長編小説。
昨晩から読んでて、ちょっと休憩中。
そう・・・・・「カラマーゾフの兄弟」。
※ちなみに私が持ってるのは新訳版。
でも古い訳にはひょっとしたら現代規制の対象になる言葉がはいってるかもしれない・・・くらいで。
長いことにはかわりがないので・・・・お好きな訳者の方のをお読みになればよいかなとおもいます。

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)/ドストエフスキー
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カラマーゾフの兄弟 5 エピローグ別巻 (5) (光文社古典新訳文庫) (光文社古典新訳文庫)/ドストエフスキー
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はい、1巻目と最終巻だけね。(めんどうくさいので。)
つうか一冊っていっていいのかな?

まぁとにかく長い。
そして・・・・まぁ大体大まかなあらすじの導入部分でも描かれるので書いちゃってもいいでしょうが(ネタバレ・・・とかもう古典レベルの名作になったら気にする必要がないのかもしれませんが)、なかなかメインの事件「父親殺し」が起きないんだよねー。
そこにいきつきまでが勝負です。己との。

新訳版だと1冊目がとにかく・・・・・「早く本題にはいれ」的に冗長に感じるのですが。
ゾシマ長老の死あたりから話がどんどんスピードに乗ってきます。
そこまで乗り切ってくだされば、あとはラストまであっという間(かなり嘘)です。

まぁいろいろな読まれ方をされているし、いろいろな読み方をできる小説なのでしょうが。
単にエンターテイメントとして面白い。
帝政ロシアに対するドストエフスキーの姿勢とか、彼の人生とかそんなことは考えなくても十分おもしろい。

2回目以降は伏線?を追って読み返すこともできて何度でも違った意味でたのしめます。
なんといってもいやってほど長いから。

あとは・・・読みながら永遠に答えは出ない、ドストエフスキーの死によって描かれることがなかった「第二部」を想像する。
それだけで永遠に楽しめるというものです。

でも何回目だろうと読むのは消耗します。
ロシア人はタフだなー。

ちなみに登場人物で一番すきなのはミーチェかな。
最初はなんともおもわなかったんだけど、だんだんツボにはまってきた。
たくさん登場人物が出てくるので、その一人ひとりの描きわけもすごいとおもいます。
※まぁみんなどうにも大仰なんだけどね。せりふやら行動が。

それにしても気になるのは
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本屋でみかけてびびりました。このながさを一冊にですか?
。。。。すごいスピードなんだろうな。