俺「○○部の○○さんをお願いします。」
しばし後少し困った顔した受付嬢「○○部には、○○さんはおりませんが」
俺「△△部にはいらっしいませんか?」
しばし確認後、受付嬢、申し訳なさそうに「あいにく△△部にもおりません。」
俺「あれー。違ったか。誰だっけー。」とあせりながら一緒に同行してきた人に聞くもわからず、しばしおたおたした後、ふと名前が違っているのに気づき、照れくさく笑いながら、「□□さんでした。」と受付嬢に言う。
受付嬢もほっとしたのか、微笑みながら「□□さんですね。」と言い、連絡をしてくれた。
名前を忘れて失敗したが、何だか非常に和んだ雰囲気になった。
今まではあまり受付嬢に対して笑いながら話しかけたこともなかったが、この時は、自分でまいた種ゆえ照れ笑いをしてしまった。それにつられて、普段は冷静な対応の受付嬢も微笑んでしまい、何か親近感が沸いた気がする。
笑うっていいことだね。笑顔は伝染するね。しかし、こんな経験があるから笑おうって思うのだが、中々難しいんだな。
でもなるべく、笑おう。笑顔は世界をとろかせる。
