父と暮せば | のっちゃんの日記?

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スナップ写真を撮ることが好きな
よっぱらいのおっさんの記録

腰の具合がサイアクでちょっとくじけそう。
今日は観劇取りやめにしようかとも思ったが
行って来ました。

紀伊国屋サザンシアターで「父と暮せば」


今まで何組もの父娘で上演されている
こまつ座のライフワークともいうべき作品だそうです。
もう400を超える上演回数らしい。

井上戯曲作品に出会うのが遅かったおいらは
今回が初見。


ヒロシマで被爆した女性とその父親ののお話。


とにかく泣いてしまいました。

いい舞台がみれてよかった。


好きになった男性が出来て幻影の父と
語る女性の内心。
そんな二人舞台の会話劇。

なんとか前に進もうとするも
なかなか進めない娘のこころを
幻影の父があたたかく応援し
最後に彼女は幸せに向かって
歩いていこうと。


終演後のカーテンコールの幕があがったときに
嗚咽しそうになりました。
感情の爆発がまさかカーテンコールでここまで、
って自分でもびっくりするほどに。
泣いてるような笑ってるような顔で嗚咽をこらえて拍手。



あの時も今も
そんな市井のひとたちの沢山の物語が。。。



辻さんの父親と栗田さんの娘がとにかく素晴らしくて
演劇を鑑賞しているというよりはその時代を
一緒に体験しているような、
そんな観劇後感でした。




これからも長く続けて欲しいです。




W60
11年8月

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