ウサギとカメのお話のウサギは俊足
でもサボっていたウサギがカメに追い抜かれるという
ウサギにもいろいろ居ます
ノロマ、暢気なウサギも居る
私は飼っていたカメに逃げられた過去を持ちます
当時の友人も逃げられました
2人でまぁ暢気な感じだったんですね、、
逃げられた時は悲しくて泣きましたが
学生時代、、自分で云うのもなんですが、
もの凄く鍛錬して県で短距離走Best3の友人から
「脚、速いね」と部活の時に驚かれました
たしかに練習すればある程度までは結果は出る
実感として、良い経験として活きています
現役から離れれば能力は衰えます
自転車は少し乗れば思い出して再び乗れますが、
身体的な能力は歳とともに、、です
怪我もあったり、何より鍛錬時間が無限から0になりました
今は知恵か悪知恵かスピードは近道でカバーしたりしてます
グランドでは考えられませんが
カメだった私は少しでも速く走る走り方を考えました
ウサギになろうとは微塵も考えず
腕を振る? 足の回転をマンガ並みにする?
結局私には前へ前へという気持ちが全てでした
とにかく前へ出るように走る、でした
カメはウサギにはなれないしウサギもカメにはなれない(自論)
カメにもカメの長所があります
鶴は千年亀は万年
大切なのは慌てないこと、急いでも怠けないこと
面倒だと感じることにこそ御利益が潜んでいることが多い
ウサギのあなたも兎の長所を無駄にせぬように
カメのあなたも亀の長所を大切に