有明の月みて恋すれば秋の夜長に虫の音と家路向かえず有明の月みてとても好きで気になっていつもそばにいたいのは普通な事だけどね。好きな人に迷惑をかけてはどうしようもない。だから、彼女に迷惑にならない距離を保ち、彼女も観てるであろう同じ月を観て夜を越えゆく。