雨叩く車の中で君想う

何もいらない君がいればと


仕事帰り

暗闇の中

激しい雨が

車を叩く

脳内は

日中の君の笑顔と

肌の匂いに己を

見失う。

ま、今ごろ

ご飯を食べて

いるんだろうけれど。

・・・好きすぎる!