こんにちは。

 

浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニング・ダイエット専門店

S-pace【エスペース】です。

 

 

本日のテーマは【カラダの回復促進するためのトレーニング後ケア ~クールダウン編~ 】です。

 

 

 

トレーニングしている皆様、トレーニング後にクールダウンは出来ていますか?

 

 

 

出来ていない人は必ず行ってください!

 

 

 

クールダウンをした方が、しなかった人に比べて、疲労物質がより速く除去されます。

 

 

 

何故、速く除去されるのか?

 

 

カラダが恒常性(一定に保とうとする働き)を保とうとするため、

 

 

クールダウンをすることで、カラダのすべての機能が素早くがもとに戻されます。

 

 

 

体温はよりスムーズに正常に戻り、

 

 

中枢神経系(副交感神経が働き)は落ち着き、

 

 

カラダの回復のための準備をします。

 

 

 

単に運動を止めるだけでクールダウンをしないと、

 

 

カラダの機能に対して、急な変化をもたらし、

 

 

大きな衝撃を与えてしまうことになります。

 

 

 

大きな衝撃をカラダに与えれば、カラダの回復の妨げになります。

 

 

なので、徐々に運動強度を下げ運動を終わる必要があります。

 

 

 

 

このように速く除去されるクーリングダウンをすることで、

 

 

次のトレーニングセッションへの疲労を残さず、

 

 

トレーニングできるので、非常に効率的にトレーニングができるのです。

 

 

 

 

さらに疲労物質がある状態でトレーニングを行うと、

 

 

ケガにつながる恐れがありますので、気を付けましょう!

 

 

 

‐クーリングダウンのストレッチのコツ!-

 

 

スタティック(反動をつけない)ストレッチを15秒~30秒、

 

 

呼吸も深くしながら行います!

 

 

トレーニング時間・強度により変更しますが、

 

 

5~15分程度行います!

 

 

 

このコツを意識しながら、ぜひ実践してみてください。

 

 

 

 

 

執筆者

 

黒田 和幸

 

資格

NSCA認定 パーソナルトレーナー

キネシオテーピング協会認定 キネシオテーピングインストラクター

日本体育協会認定 スポーツリーダー

初級障害者スポーツ指導員

レクリエーションインストラクター

 

経歴

MLBワシントンナショナルズ スプリングキャンプ アスレティックトレーナーインターン

テレビ朝日 「くりーむなんちゃら」 「ビートたけしのスポーツ大将」 コンディショニングサポート

日本スポーツコーチ&トレーナー協会

運動生理学/スポーツ応急処置  講師

プロアスリート・プロバレエダンサートレーニング指導

芸能人・アーティストのコンディショニングサポート

幼稚園フィジカルトレーニング指導