【大阪福島】
心がラクになる料理教室SUNROOM
レシピ案内人・食生活アドバイザー
整理収納アドバイザー
服部まどかです。
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ひなまつりのお寿司
あぶないからありがとうへ
をコンセプトにした子供料理教室です
料理教室SUNROOMの
子どもレッスンメニューは月替わり。
お菓子と料理の2本立てで行っております。
現在開催中の子ども料理教室で作るのはこちら
太巻き寿司をつくります。
切り口が梅のかたちです。
こういう、切り口が絵や文字(例えば祝など)になった太巻き寿司は千葉県の郷土料理として知られています。
SUNROOMの子供料理教室では
子供自身が作って1時間半以内に完成する、作って楽しい食べておいしい料理
をご提案しています。
今月はひなまつりを意識して、お寿司にしてみました!
酢飯づくりから子供たち自身で作業してもらっています。
SUNROOMのレッスンはたのしみながら、料理を身近なものにしていけるとご好評いただいております。
桃の節句
今回のポスターでは、梅のかたちのお寿司です。
という風に書きました。
でも、ひなまつりというと桃の節句。
わわー、桃と書くべきだった?
ちなみに桃と桜と梅のちがいをしらべたところ、
桃の花びら:先がとがっている
桜の花びら:V字の切れ込みがある
梅の花びら:切れ込みがなくまるっこい
だそうです。
桃と桜の特徴を出そうとすると、難易度が高いですから
正直に「梅」とさせていただきました
しかしながら、日本には見立てるというすばらしい文化が!!
ひな祭りのお寿司の場合は梅を桃に見立ててください
レシピ開発裏話
今回のレシピは、花びらのお色をきれいに出したい!というところを目指していました。
お寿司関係でピンク色を出す場合、まず思い浮かぶのが「でんぶ」を使うこと。
試作のとき、スーパーにでんぶを買いに行ったのですがないっ!
店員さんに聞いてみると、「節分とひな祭りのときしかおいてないですね」とのこと。
逆に考えれば、節分とひな祭りといえばお寿司で、手作りする人もそこそこいるということなのか~
ということを知りました。
まだひな祭りには日がありますので、いつでも手に入る別のもので色付けしたところ
なかなかいいじゃないの!
ちなみに、おしべ、めしべのある黄色い部分。
こちらの素材もちょっと変わってるかも。
細長く巻いたお寿司を組み合わせて太巻きにするため、真ん中の芯は硬い素材の方がきれいに巻ける。
伝統的なおすしでは、真ん中には「やまごぼう」を使うことが多いです。
やまごぼうだと硬さ、色ともに申し分ないのですが、こちらも手に入りにくいのが難点…
わたしなりに工夫して、手に入れやすい素材で作っています!
ご参加の方にはレシピをお渡ししております。
花弁の色付け、おしべめしべの部分に何を使っているか、お楽しみに
梅のかたちの太巻き寿司
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なお、公式ラインにご登録いただきトーク欄からご予約いただくと
表示価格の500円オフになります。
お得に申し込める公式ラインからのご予約をお待ちしております。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。