空港結構早く来てしまった。
いや、昨日ANAから混むから早くチェックインするようにってメールがきたから。
混んでる感じも全くないけど(;´・ω・)
羽田で自動チェックイン機覚えたから大丈夫だぜ~と意気揚々と
カウンターに行ったら、
そんなもんなかった
普通に、係員のお姉さんが全部面倒見てくれた・・・
ちょっとだけ残念
時間あるからどうしよっかな、
って、そら、行くとこ決まってるわ
宮古島空港 展望デッキ
展望デッキ
海の波の音をぼ~とみてるのと同じく、ぼ~と飛行機見てる。
到着した飛行機の作業をしている作業員の方のお仕事をベンチに座ってただただ
ぼ~とみているわたし。
羽田空港と違って距離が近いから楽しい。
ふと気づいたら保安検査通らないといけない時間の数分前だった。
ヤバかった。
あんなに早く来たのに、何してたのわたし。
飛行機ミテマシタ、って、いい大人が言えない言えない。
危なかった。
ANA機内
帰りはだいたい一番後ろの席で爆睡してる
今日もその予定
適当に荷物を扱っていたら、CAさんにより、荷物にご丁寧にシートベルトがかけられた。
ブランドもののバックでもなんでもなく、
アジアに行くとき持ってく、めっちゃ安いショルダーバックと100均のエコバック。
正直、こんな持ち物を、見られるのもかなり恥ずかしい
それをこんなにご丁寧に扱って頂いてありがとうございます、って半面、めちゃくちゃ言い訳をしたかったよ
いや、普段はですね、革のバックなんですよ、普段はもっとマシなバックもってるんですーわたしーー
って・・・
旅の恥は捨て、気分を切り替え、お昼だしさっき農協で買った、おにぎり🍙食べるか。
ってそしたら、CAさんが、ぱっとすぐにおしぼりをくれて、いっしょにスープもいかがですかってスープも頂いちゃった。
そうそう、宮古島でおにぎりというと、じゅーしーというものが主流みたい。
2個セットでも両方じゅーしー(2個入ってるなら味違いが好きなんだけどな)というのしかなかった。
具がない炊き込みごはんみたいなのだった。色々あるのかな??
機内誌欲しかったの思い出して、CAさんに
「機内誌みたいんですけど」って言ったら
ドリンクのサービスしてる最中だったから、後でよかったんだけど、
「今すぐに」って、すぐにもってきてくれた。忙しいのにすみません。
コロナの間に機内誌ももう席にはなくなっちゃったのね。
でも、この方がきれいなのもらえるからいいかも。
機内誌って結構好きなの。
わくわくするで、もって帰るタイプ。
お礼を丁寧に言う予定が「持って帰っていいですか」って言ってしまった。
初めて飛行機に乗った人みたいになってしまったわたし
きっとCAさんも初めて飛行機乗った人かなと思ったのかな。。。
その後も飲み物のお替りやらなにやら、話かけてくれて。
「親切」というものに全く慣れていないわたしは、もちろん、うれしい気持ちの方が大大大だけど、うれしさと気恥ずかさと気持ちMIX
今までに乗ったフライトで一番親切にしていただいたことには間違いない。。。
後ろの席で爆睡のはずが、寝ることもなく、もう羽田空港
帰り際にCAさんに「ありがとうございました」
ってお礼は言ってきたけれど、もっとちゃんと言えばよかったなぁと帰ってから結構後悔してる
そんなんで帰りの方がしっとりと流れている「AnotherSky」が未だに頭のなかでリフレイン。
そういうことで、このブログでしっかりお礼を申し上げます
「4年ぶりに飛行機に乗れたことは本当にうれしかった。
そしてCAさんのおかげで本当に快適に機内を過ごせました。
最後に本当に本当に素敵な旅に締めくくれました。」
宮古島に来たことをちょっと後悔した1日目(寒さと写真と違う空と海)
⇒1日目と同じく天気が悪くがっかりした2日目。でもSupYogaでちょっと気持ちがあがった2日目
⇒天気が回復してめっちゃ綺麗で一気にテンション上がりまくった3日目
⇒ビーチ散歩でいつもの旅ができて締めくくれたうれしさのなか、ANAでCAさんによくしてもらって何も言うことがない4日目
羽田に着いたときは感無量で気持ちMAX
空いてた便が宮古島くらいしかっていう、旅の始まりだったけど、
もうね、今はね、次はいつ宮古島行こうかって思ってる。
もちろん、次もANAで。
AnotherSkyを通勤途中に聞いて宮古島のこと思い出してる。
あとね、リベンジしたい気持ちもある。
久しぶりの旅でうまくできなかったこともあったし、
行きたい場所も後から出てきたし。
初めてレンタカー借りて、ドライブという新しい旅のアイテムを手に入れたし
とにかく
4年ぶりの旅は忘れられないものになった。
旅ってやっぱりいいね
コロナの途中で、旅なんていかなくてもいいものなんかな、今まで贅沢してたのかなってどんよりしてたけど、自分には必要なものだと思った。
思い出はいつでも甦るし、今度はどこに旅に行こうかな思うだけでも辛い毎日がちょっと楽しくなる。
No Travel No Life