アラフォーで株の勉強中のtakahashiです
このブログは配当利回り３.５％（税引き）を目標に、会社情報や収益性、財務の健全性を記録しています。
4人家族で年収380万（嫁100万）でカツカツの生活してます。
「継続は力なり」を信じてお金持ちを目指します。
現在、37万円を運用中！2023年は運用額60万を目標にします。
会社紹介
企業理念：常に時代の風を読み、変化する社会の要請に即応しながら、一歩先のテーマに取組み、企業価値の向上と、経営の安定に努め、ひいては豊かな社会の実現に貢献する。
事業の内容：
（1）物流事業・港湾荷役、コンテナターミナル運営、上屋保管等を行う港湾運送、貨物の保管および保管貨物の入出庫作業を行う倉庫業、貨物自動車運送及び貨物自動車運送の委託、取次ぎを行う自動車運動業、その他国内における、運輸関連の事業、国際複合一貫輸送などの国際輸送業及び海外における輸送及びそれに付随する事業。
（2）その他事業・重量建設機工事業、不動産賃貸事業、酒類の製造販売、物品当の販売、リース、金融業、農産物生産販売業、太陽光発電事業、ソフトウェアの開発、設計及びメンテナンス等を行う事業
株価の推移
2022-2025年の3年間で300億の自己株式取得を目指しています。発行済株式の5％を超える部分は消却の方針としています。
配当
配当性向は40％を目標にしています。
■配当金推移 ■配当性向
配当金は右肩上がりで順調に増配しています。
収益性
上段：■売上高推移 ■売上総利益推移
下段：■営業利益推移 ■営業利益率
2025年までの中期経営計画で2022年3月期実績が目標を上回ったことで業績目標を売上高（営業収益）3100億、営業利益330億に上方修正しています。
ネガティブな要因として、燃料価格の高騰、海上コンテナ需要のひっ迫を上げています。
第2四半期決算（１１月報告）では２０２３年３月期で増収増益を見込んでいます。
■純利益推移
輸入青果物や穀物の低温貨物の取り扱いの物流センター開設やバイオマス発電向けの燃料輸送を新規事業として開始しています。
安全性
■営業CF ■営業利益
■総資産 ■純資産 ■自己資本比率
港湾運送最大手で創業は1867年だそうです（150年前！）。その間にいろいろなことがあったことは想像に難しくなく、トラブルに対する耐性は強いと考えられます。
この事業は島国の日本では社会インフラとして欠かせない事業で、事業を無借金経営を続けています。（２年前から何故か１０億の有利子負債があります。）
自己資本比率は安定して高く、企業の財務は健全といえます。
～1月23日～
今年はお金の基礎知識を付けようと思ってこの本を読んでいます。何かおススメの本があったら、教えていただけたらありがたいですm(__)m