徒然 | Never Give Up!

Never Give Up!

現在、2人目目指して不妊治療中です。
記録として残しておくため、過去に遡ってつづっていきます。

ハートは最近、副院長先生やT先生が変わられる等、変動が激しいようですね。
もう診察にかかる事は無いでしょうが、少し複雑な思いもします。

不妊治療の番組が放映されるにつれ、自分がかつてしていた時代を思い、ハートの皆様のブログにお邪魔して皆様が無事に授かれているかどうかを確認しています。
出口の見えない戦いですし、皆が必ずゴールにたどり着けるわけでもありませんが、少しでも朗報がきけるとよかったなぁと思います。皆様、私が言わなくてもそうだと思いますが、最後まで戦い抜いてくださいね。

保育園に入れるまでは、近くの育児センターで週に1回か2回、一時預かりを2時間ほどしていたのですが、そこでいつもふたご見てくださるシニアのおばあちゃま(70~80才)が、ある時会話をしているときに、私、子供いないのよ、だから他人の子のお世話ができるのが本当に嬉しくって、と言ってくださって、こういう人生の選択ができるようになるまでに、いろいろな思いや壁があったにもかかわらず、こういう風に達観できるようになった人生を、私のようなハンパものが思いを馳せるのはずうずうしいこと極まりないのですが、考えてしまいました。昔は不妊治療なんてなかったから、不妊治療を出来る時代に生まれた事ですら感謝すべきことなのかもしれないなあと。。

と、どうでも良いことを徒然と語ってしまいました。さぁ家事に戻るぞ。