1-6
負けました。
途中から何点失点したのか数えるのを止めました。
そしてふと思い出したのは、
2012年、ホームでの千葉戦です。
そう。
私が初めてゼルビアを観た試合です。
あの時バックスタンドから見た景色。
失点を繰り返してもチャントやコールを止めることなく続けていたゴール裏のことをよく覚えています。
当時は不思議に思っていた光景も今はわかるようになった気がします。
失点してがっくりと肩を落とす選手。
だけどセンターサークルにボールが戻れば、またファイトするしかない。
なんとか1点、まずは1点取り返そう。
そんな姿を見て応援を止める気には到底なりません。
ただただ、ひとつでも多くのゴールを奪おう!と背中を押せるように声を届けたいという気持ちにしかならなかったです。
次の試合も数日後。
しっかりと応援してきます