戦国時代とか中世の鎧を見ている時に、ふと思ったんですよね。

 

この時代に生きていた人の中には、戦いに行くという事自体に疑問を感じだり、そういう仕組みになってしまってる世の中に「もっとこうしたほうが良くなるのに」と歯痒かったり、今回の戦に参加したくないんだよねって思ったり、、、っていうひとたちもいたんじゃないかなと。

 

でも結局世の中が戦国時代だから、それに巻かれなければならなくて終わってしまった人も沢山いるんじゃないかな。

どうせ最終的には、自分の寿命の間そこから抜けられないとしたら、戦いに行かなくて良いようにとか、人々の意識を変化させることだけをずっと考えてストレス感じているよりも、ちょっとそれに巻かれてみるっていうのも一つの手段なんじゃないかと。。。

 

自分の意見を世の中に合わせるって事じゃなくて、自分の主張をしないということでもなくて、世の中を変えるの諦めるということでもなくて、、、、、。

 

いやね、私はコロナのワクチン絶対に打ちたくない派なんだけど、いかにこれを避けるか、打たせる思惑の裏に何があるのかを考え続けるよりも、(いや、そんなに四六時中考えてるわけじゃないんだけどさぁ) 出来るだけ避けるようにはするけど、それがあらゆる条件の元不可能なら仕方ない。打った後にデトックスしてやる!位の感覚じゃないと、実はある意味、流れに逆らおうとしているのかなと思ったんですわ。

 

そして結局は死ぬのが怖いのかなって。

 

なんかうまく説明できないんだけど。。。

 

人生ゲームをしにきてる位の感覚で、起こることを楽しんでいけば良いんだなって、、、。そんな事を、鎧見ながら思いました。