サンライズの宮城です。
営業マンにおける
最高の姿勢とは何か
結論から言うと
物事のポジティブな側面を
捉え続ける事
だと思います。
前提として
出来事自体には
ポジティブな出来事、
ネガティブな出来事は無くて、
こっち側の捉え方によるところが大きい。
例えば大雨の日、
N「回りづらい」
と捉えるか
P「在宅率が高い」
と捉えるか。
事実は一緒でも
こっち側の捉え次第で
気持ちは大きく変わります。
これに重ねて、
体調が悪い
嫌いな上司と同行
競合他社が同じエリアを回ってる
こう言う条件が重なると
だいぶポジティブな側面が減ってきます。
はっきり言って
この状況をポジティブに捉えるのは
周りから見てバカです笑
異常です。普通じゃないです。
要するに少数派です。
経済学における
【価値】の同義語は
【質】ではありません。
【希少性】です。
ダイヤモンドに価値があるのは
綺麗だからでは無く少ないからです。
要するに
100人中99人がネガティブになる
出来事をポジティブに捉える。
一見バカに見えますが
それが希少性であり価値です。
企画職になると
色々悲観的に考える事も必要ですが
営業はスポーツみたいなもので
始まったら細かく判断してる暇は無いです。
大多数が当たり前に
ネガティブに捉える状況を
バカにされもいいから
ポジティブに捉える。
まずは今ある武器で
最大限闘いましょう！
