サンライズキッズ保育園 高槻駅前園で、保育士資格を取得する試験勉強をしながら保育補助をする保育士補助制度を利用しているポポンです。
【子どもの食と栄養】
▲離乳とは母乳またはミルクから幼児食に移行する過程である。
●麦芽糖は麦芽や蜂蜜に存在する。
●ショ糖はさとうきびに存在する。
▲ボツリヌス菌はビン詰め、缶詰。
「保育所における食育の目標」
●お腹がすくリズムのもてる子ども
●食べたいもの、好きなものが増える子ども
●一緒に食べたい人がいる子ども
●食事づくり、準備にかかわる子ども
●食べものを話題にする子ども
●鶏卵アレルギーの場合、鶏肉は除去不要。
●牛乳アレルギーの場合、加熱してもアレルギー発症してしまう。
●大豆アレルギーの場合、しょうゆ・みそは除去不要である。
▲「固食」は自分の好きな同じものばかり食べることをいう。
▲「日本人の食事摂取基準」は5年ごとに策定される。
→年齢区分は1〜17歳を小児、18歳以上を成人とする。
●卵は卵黄(固茹で)から始め、全卵へと進めていく。
●魚は白身魚→赤身魚→青皮魚と進めていく。
▲体重1kgあたりのエネルギー必要量は、幼児期の方が成人よりも多い。
▲幼児期の間食は1日のエネルギーの10〜20%前後を目指すとよい。
▲肥満者の割合は男性の50歳代が1番多い。
▲妊娠前が「やせ」「ふつう」で体重増加量が7kg未満の場合には低出生体重児を出産するリスクが高くなる。
▲市販されている乳児用調製粉乳の標準調乳濃度は約13%である
●たんぱく質(炭素、水素、酸素の他に、窒素を約16%含んでいる。体液の酸塩基平衡の調節の働きをする。高分子化合物である。)
●リン(骨や歯の構成成分)
●カルシウム(糖質、脂質、たんぱく質の代謝に関与する)
●カリウム(神経の興奮、伝達に関与する)
●ナトリウム(体液の浸透圧調整に関与する)
●鉄(ヘモグロビンの成分である)
グリセリンと脂肪酸のみで構成されているのは単純脂質である。
▲脂肪酸中の炭素原子がすべて水素で飽和されているのは飽和脂肪酸である。
★生後7.8か月頃は1日2回の離乳食、9か月頃からは1日3回の離乳食です。
▲ピーナッツなどの硬い豆・ナッツ類は3歳頃までは食べさせないようにする。
▲食塩摂取量の平均値は男女ともに10年前と比べて減少している。
▲肥満傾向児の出現率は10〜11歳の男児では、1割程度である。
【保育実習理論】
リトミックを考案したダルクローズはスイスの作曲家である。
▲有彩色の中で
黄色が最も明度が高い色であり、
青紫が最も明度が低い色である。
ピクトグラム:ある情報を視覚的に多くの人に伝達するためにデザインされた図のことで、言語の違いに左右されない。
例、非常口のマーク
タングラム:パズルの1種で正方形の板や紙などを切り分けて作ったもの。
『てのひらをたいように』やなせたかし
『こだまでしょうか』金子みすゞ
★伴奏
4つの付点音符の音が拍頭にあたる
旋律の音が重なり和音の響きとなる
ラストは最初と一緒にすると終止感が出る
poco a poco 少しずつ
molto たくさん
dolce やわらかく
tutti みんなで
D.S. セーニョに戻る
D.C. はじめに戻る
tempoprimo さいしょの速さで
ritenuto すぐに遅く
temporubato 自由な速さで
ritardando だんだんゆっくり
legato 音と音のあいだを切れ目なくつなぐ
lento 遅く
「ぞうさん」「ふしぎなポケット」は
まど・みちお作詞である。
「夕焼け小焼け」は草川信である。
「かなりや」は成田為三である。
▲ハーモニカはリード楽器である。
▲オノマトペ
擬音語や、擬態語のことである。
乳児の絵本として好まれる。
*感想
今回もノート振り返り。暗記が苦手なので、保育実習理論の音符記号や絵本の作者や童謡の作詞作曲の人物名を覚えるのが苦労します、、、。保育園にある絵本を園児たちに読みながら作者もチェックしています。絵の雰囲気や内容と人物名をイメージで繋ぐと覚えやすいです
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