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かねてより、
ぺダリング時のゴリゴリ感が気になって乗れずにいたので、
ここで思い切って
行きつけの自転車屋へ2号機(RICHEY号)を入院。


こちらのSHOPには久しぶりに訪れたため、
一般車のみになっており、少し寂しさを感じるが、
ちょっとしたメンテなら取り寄せパーツで十分みたいで、
スポーツ車からは撤退している。
ただ、100年以上続く町の自転車屋さんなので、
とにかく続くことが命題みたいに思えるよ。


さて、店長と世間話をしていたら、
いつも目に入るのが、店長の「クライン」社製のMTB。
90年代前半のモデルで、
とっても洗練されたイメージのきれいなバイクだ。
フレームの価格だけでも、
当時かなり値の張るものだったと聞いている。


そして、一台のバイクに目が止まった。


やはり90年前後のMTBで国産の「panasonic」社製。
まだ、の細いパイプのクロモリ製(スチール)モデル。
学生時代にとっても眩しい存在だったものが、
ピカピカに光ってた。
いや、本来ならくすんでしまっているハズ。


すぐに、「エライきれいだなあ…」店長に訊ねた。


すると、どうやら店長の知人所有のバイクで、
メンテに入院しているとのこと。
お店に置いておいたら、転ばしてしまって大きな傷が入ったとか、
そこで、ナショナル自転車の営業に再塗装を依頼。
元のカラーではなかったらしいが、
シルバーとブルーパープルの美しいグラデーションに仕上がり、
「panasonic」のロゴステッカーにクリア塗装にウットリ。
特に、ボトムブラケットあたりにその美しさを感じ、
セクシーすら思える。


「イイ!これいいっすョ。カッコいいです」って絶賛してしまった。
あまりの食いつきぶりに、店長は驚いた様子。
「パーツもバラして磨いたりと大変ョ」


あ~、いまは見られない丸みを持つパーツもピカピカになっていて、
発売当時のものがそこにあった。
おお~青春だ~と興奮冷めやらない自分が、
冷静になったときに恥ずかしい…。


ただ、
欧州系ブランドじゃないモデルがそんなにいいの?
マニアに言わせれば、この興奮度は理解できないだろうね。
ある意味、それ以前の自転車を見たことがないので、
それを見てしまうと気絶したりして…。


自転車っていいよ~。


1H 20Km