ギア・アンティークというTRPGをご存知だろうか

TRPGといえば、アリアンロッド、ソード・ワールド、ナイトウィザードのようなファンタジー系
CoCやブラッドムーンのような現代ホラー
カミガカリやダブルクロスのような現代伝奇モノ

エトセトラエトセトラ。

ギア・アンティークとは、今はもう絶版で、中古で買おうにも欠品で1万を超えるレア物となっている。

我がサークルでそれをやる機会が幸運にもあったので、それをレポートしていこうと思う



……書き方変わったな?中の人同じですよ。

さて、ギア・アンティークは時代としては中世。よりも現代に近いぐらい。
産業革命後で、蒸気機関が発達した世界だ。
といっても、発達の仕方が蒸気ロボがあったり、魔法があったりと別世界でのお話になる。

このゲームの特徴は、まずPCがログブックと呼ばれるPCの一生を綴った小冊子を書き上げるシステムと、魔法は用意された言葉群から自由に組み合わせて詠唱、発動するという二つが大きな特徴じゃないだろうか。

ああ、武器や防具、アイテムを本当の意味で自由にカスタマイズ(GMと相談しつつ)出来る事も特徴だろう。

やってて思ったけど、ほんとに自由度高い。GM大変そうだけど、それ以上に楽しそう。

・ログブックシステムについて
先述の通り、PCの一生をPC事にPLが書いてきたもの。キャラシートとは別ね。
これの何が面白いかって、プレイする時にログブックをGMがパラパラめくって「じゃあ今日は1428年頃をやろうか。このPCは学園でハーレム築いてるね」みたいにセッションを始めること。
他のPCは、その年代何してたかを申告して、PCを擦り合わせて絡ませる。超楽しそう。
で、そのPCの没年も決まってるわけだから、例えばセッション中不慮の事故でロストした時、次回セッションではケロッと蘇るのだ。実は生きてたーみたいな。

なお、今回のセッションではログブックが無く(そもそも絶版状態で補給もできないので、ログブック用いてプレイするなら、新たに作ってやるしかないんじゃないか)
普通にキャラシート作って遊んだ。それでも楽しかった

・呪文について
この世界、魔法使いさんは公認された者以外忌み嫌われている。で、魔法を使うにはどうすればいいかっていうと
言葉リストがある。その中からいくつか選んで、組み合わせて発動するのだ

例えば
炎の言葉 爆発する言葉 拡大する言葉

を組み合わせて爆炎が広範囲に広がり「イオナズン!!」

適当だけどこんな感じ。ちなみにちゃんと詠唱しないとだめ。もちろんPLが。
で、当然言葉は組み合わせれば組み合わせるほど発動に時間がかかるし難易度も増す。

・カスタマイズについて
蒸気機関が発達した、と書いたがそれに付随してエンジニアもかなりの数いる。最初にPCがジョブを選ぶのだけど(魔法使いとか騎士とか冒険者とか)エンジニアに関しては必須ジョブ。パーティーに1人以内とお話にならない(と私は思った)

で、何が出来るかというと

1.設計図を書きます(自由に)
2.GMが確認し、難易度とカスタマイズ結果を設定します
3.判定に成功するとカスタマイズ成功

ね?簡単でしょう?

我がパーティーのエンジニアは、これで
「蒸気機関を意図的に暴走させて使う爆弾」
「斧に射出機能、換装機能、爆発機能をつける」
「車にクラスター爆弾と衝撃が加わるとその方向に爆発を起こし撃退する爆発する装甲を搭載した突撃用の車のような何か」
を作った

要は発想と判定に成功しさえすればなんでも出来るのである

あほか



セッション内容はまた次回!