今回のタイトルは私の心情ではありません(笑)
ものすごくそれっぽいですけども
J.T.Ellisonという作家のミステリーです。
特にファンというわけではないのですが、
シリーズ物をずっと読んでいます。
今朝読み切ったのですが・・・
とにかく重い
ミステリーよりも
主人公の心の傷の方が
胸にずしんときて
最終的にあまり謎解きは楽しめませんでした
っていうか
最初に「あ、この人が犯人だ」
と思った人が犯人だったので。
それよりも
主人公(いつもは脇役)の監察医が
元恋人の死について
母親に再度の死体解剖を依頼されるところから始まるのですが
あれ。
この人結婚してたわよ。
2つ前の事件で色々あったけど、
家族は健在だったはず・・・
今のダンナは?双子ちゃんは?
と謎なまま話を読んでいくと
なんと
シリーズの合間に
洪水で夫も子供も亡くしていたのです
そんな時間経緯ってある?!
一冊読み飛ばしたのかと思いましたが
どうも作者の意図だったようです
最終的に事の顛末を知るのですが
やっぱり胸が痛かったです
愛する人を全て一度に失ってしまい
心をなくしてしまった主人公が
少しずつ再生していく描写が入っていて
2年経てば、少しは元気になるもんだな
としみじみ思いました
以前ちらりと書きましたが
私も姉を突然亡くして2年半経ちました
家族(特に義兄と母)はもう元気にならないのではないかと
思うくらいの悲しみが続きましたが
姉の三回忌が終わった頃から
皆少しずつ元気になったものです
失った悲しみが消えることは決してないけど
時間は傷だけは癒してくれるものだと思います
だから
今日も頑張ろう
(なんのこっちゃ)
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