今日も那須塩原市から発信中☆
サンプラスチックの妖精ぷららさんブログ
サンプラスチックは高機能フィルム、シュリンクフィルムの
製造、製袋加工を行っている会社です
2月に入りました。
寒い寒い寒い冬です
弊社で取り扱いのある「シュリンクフィルム」は
熱で縮む性質をもっているため夏場の暑い日は苦手ですが、
冬の日は縮む心配がなし
その代わり、シュリンク包装をするときに気を付けたいポイントが
フィルムのクレーターの出現です。
寒い季節になると現れるこいつ!!!!
通常であれば、
シュリンク包装をするときは、ヒーティングガンをフィルムにあてて、
フィルムが熱で縮み容器に沿ってきれいに包装ができます。
つるつるな表面がわかります!
なのに、なぜ冬の時期にクレーターができるのか(´·ω·`)
それは・・・・・・・・・
シュリンクされるものが冷えてるから!です!
(꒪ȏ꒪)(꒪ȏ꒪)(꒪ȏ꒪)(꒪ȏ꒪)(꒪ȏ꒪)(꒪ȏ꒪)(꒪ȏ꒪)(꒪ȏ꒪)
シュリンクされるものが冷たいと、
ヒーティングガンで熱が充てられている反対側では冷たさを感じ、
フィルムが均一に縮むことができずムラができてしまう。
これがクレーターの正体です
クレーターをどうにかしようとして、
熱をあてつづけるとフィルムが破れてしまう可能性もあります。
クレーターができてしまうと、なかなか対処しずらくなってしまうのです。
クレーターを発生させないようにするには、
シュリンクされるものを冷やさないようにすることです。
真冬の倉庫に置きっぱなしのものなど、
中身に液体が入っているものなどは、
冷え冷えの状態でなく、シュリンクフィルムをかぶせる前に
容器自体をヒーティングガンでなぞってあげると、
温めることができ、クレーター発生の確率をさげることができます。
もしフィルムに凹凸、クレーターができてしまった際は、
ぜひ参考にしてみてください
弊社ではシュリンクフィルムの製造、販売はもちろん、
シュリンク包装の委託加工も承っております。
シュリンク包装するための機械がない、時間がない、上手にできない などなど、
お困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。
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サンプラスチック㈱
電話:0287-36-3200
住所:栃木県那須塩原市北赤田1589-22
営業時間:8時30分~17時30分
定休日:土日祝
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