今日も那須塩原市から発信中☆
サンプラスチックの妖精ぷららさんブログ
サンプラスチックは高機能フィルム・シュリンクフィルムの製造、
製袋加工を行っている会社です
従業員の健康=会社の健康
ぷららさんは定期的に全従業員向けて、
健康に関するコラムやご案内を発信しています
10月も下旬を迎えるぐらいから、
驚くほど気温が下がってきましたね
前の週まで半袖OKだったのが嘘のように、、
突然の冬の天気です
本当ならば、
11月下旬~12月で掲示しようと考えていた内容も
早めに対策が必要と思い、前倒しします
「寒さが及ぼす身体への影響。
冬に備えよう!冷え・寒さから身体を守る☆★」
寒さや冷えを感じると、血管が縮んで血行不良が起こります。
血行不良は疲労物質や老廃物を運ぶ機能が低下してしまうため、
肩こりや頭痛など、体調不良の原因になります。
また、筋肉も強張ってしまうため、筋肉疲労へつながります。
血液の流れは悪くなりつつも、
気温につられて冷たくなった血液が全身を巡り、体温低下が起こります。
体温低下は内臓機能や神経系に影響を及ぼします。
もともと、秋~冬は、空気が乾燥していることにより、
鼻や口の中の粘膜も乾燥気味になり、ウィルスや細菌の体内侵入が多くなります。
その状態で体温が下ると、免疫機能を管理している腸の動きが鈍くなり、
ウィルスや細菌体内に侵入した時に、戦う力が弱くなってしまいます。
人間は、外の気温が大きく変わっても、体温を一定に保とうとする恒温動物です。
気温が高くなれば、汗をかくことで身体を冷やし、
気温が低くなれば、体温を保つためにエネルギーを使おうとします。
体温を調整する機能は自律神経が管理していますが、
例えば、朝晩と日中の気温が大きく差がある、前日と翌日の気温の差が大きい時など、
自律神経の調整が上手くいかず乱れてしまいます。
自律神経は体温だけでなく、呼吸や血液循環、消化、排泄など
健康を維持するために必要な部分も管理しており、影響が出る可能性があります。
『冷えは万病のもと』と昔から言われるぐらい、
やはり身体に良い影響はあまりありません
ただただ「冬だから」を寒さにジッと耐え忍ぶだけでなく、
立ち向かう身体づくりを、ぷららさんは応援します
冬場は「身体を温める」ことが何より大事
①食事
・身体を温める食材を取ろう。根菜や香辛料を使おう!
・冷えたものには手を出さない。
・ついつい食べ過ぎちゃうのはNG。腹八分目が大事。
②身体を動かそう
・室内と室外の気温差が大きい時は無理せず室内でできることを。
・室外での運動は準備運動をしっかりと。
・汗をかいたらすぐ着替えられるように準備。
・寒いときこそジッとせず、室内ではこまめに動きましょう。
③入浴
・服を脱ぐ前に脱衣所と浴室は暖めること。
・シャワーだけ、熱い温度に設定はやめましょう。
ぬるめの温度で時間をかけて温まりましょう。
・湯船から出る時は急がない。
立ちくらみなど起きないか確認してゆっくり出ます。
④生活する上で
・3首(首、手首、足首)は血管が多くあるところです。
温かい血液が循環できるよう、それぞれウォーマーなどで冷えから守りましょう。
・疲労回復は睡眠が大事!しっかり睡眠をとりましょう。
・空気の乾燥に注意。
暖房器具を使うと室内乾燥も進みます。
濡れたタオルを干したり、加湿器を稼働したり、
室内の質管理をしっかりしましょう。
体調が悪いなぁ~と感じる前に、
しっかり対策して冬を迎えたいですね
気をつけていきましょう。
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サンプラスチック㈱
電話:0287-36-3200
住所:栃木県那須塩原市北赤田1589-22
営業時間:8時30分~17時30分
定休日:土日祝
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